戦争めし2(ヤングチャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253143318

感想・レビュー・書評

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  • ペリリューも同様ですが、今の時代に、先の大戦をテーマに描く作家さんがいる。
    そのおかげ、深い感動や、知ることができた事柄があります。
    ありがたいと思います。
    もちろん、マンガとしての面白さを十分です。

  • 戦争にからめての感動ストーリーの数々……心がジーンとあったかくなった。墨田区在住の作者さんってことで、これからも応援していきたい!!

  • おでんの話と輜重兵の話は号泣してしまった…。

    ビーフシチュー作るつもりが肉じゃが爆誕!の有名エピソードもありました。

  • 1巻より戦争度濃い目でしたが、相変わらず泣けるお話しが沢山です…。
    一方で今食べられているもののルーツが戦時中に会ったことも気づかされるお話しも。

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著者プロフィール

1975年5月生まれ、奈良県出身。
98年、大阪工業大学卒業後、建設会社勤務を経て上京。
2008年『島之内ファミリー』、『コミック ホームレス中学生』(原作/田村 裕〈麒麟〉)でデビューする。
2010年「思い出食堂」創刊号より、家族愛や食べ物の記憶をテーマにした食マンガを連載。同誌の表紙を、庶民派グルメのイラストで飾り人気を博す。
2015年より、「別冊ヤングチャンピオン」「チャンピオン烈」等で『戦争めし』を連載。取材を基に、戦争にまつわる「食」をテーマに描いて大きな反響を呼ぶ。
代表作に、『戦争めし』『ちらん-特攻兵の幸福⾷堂-』(以上、秋⽥書店)、『しあわせゴハン』(集英社)、『宮沢賢治の⾷卓』『なぎら健壱 バチ当たりの昼間酒』(以上、少年画報社)、『⽇曜⽇の背徳めし』『コトブキ荘の⾷卓』(以上、⽇本⽂芸社)など多数。
『宮沢賢治の食卓』、『戦争めし』、『ちらん-特攻兵の幸福食堂-』は、近年実写ドラマ化され話題となっている。

「2022年 『魚乃目三太のマンガめし画帖』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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