- Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
- / ISBN・EAN: 9784257721253
感想・レビュー・書評
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今回登場した、尾崎さん、親子に見えて、実はなんと…
またしても現れた彼奴(鬼灯)の「遊び」に続いて、話は祖父・伶の幼少期に遡ります。彼奴は「赤間」と名乗り、伶に絡み始めました。ここから二人(?)のスリリングなバトルが繰り広げられるんでしょうね。
山の神様がらみの事件に巻き込まれたことで、律の進路が一気に決まるとは! 確かに御利益はいただいていいですよね。
あと、嫁を取りたがる左手まで再登場でした。
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行李の中
人形供養
鬼の居処
神の通る道
待つ人々
雨がまた呼ぶ
闇夜行路
不老の壺 -
会社の先輩に借りたもの。
律が無事に大学に合格!
けど、大学でも相変わらず憑かれてる。 -
怖い怖い。人形の話。。
夢に出てきそうというかしばらく寝付けませんでした。(苦笑) -
「待つ人々」怖かった〜。
ただ、あまり好きなジャンルではないので、だんだんお腹いっぱいに…。
律のお母さんとおばあちゃん、尾白と尾黒が出てくるところだけがホッとする。 -
読み直し。
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赤間登場。この不死で邪悪ででも憎みきることのできないキャラクター設定はなんなのだろう。律の祖父から続くえにし。律が力をつけていけたら関係もかわるのだろうか?
しじゃし、祖父、過牛くぉもって制御しきれなかったのだからなぁ、毎年1回は読み直している愛読書。最近発刊のスピードが落ちては着ていますがひたすら待ちます。 -
2009年9月13日読了♪
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律くん大学合格おめでとう!
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「行李の中」とか結構好き。おじいちゃんの若い頃の「鬼の居処」もイイ。