パパのしごとはわるものです (えほんのぼうけん27)

著者 : 板橋雅弘

• 岩崎書店 (2011年4月23日発売)

感想・レビュー・書評

[hkmookさんの感想 · 2020年2月4日]

「わかんないけど、わかることにする」

映画や小説にもなり、超有名に。みんなを喜ばせるために、わるものになるって大変な役割だよね。泣きます。その人の思いやりに。やさしさに。（５分）#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #パパのしごとはわるものです #板橋雅弘 #吉田尚令 #岩崎書店

[尾形はじめさんの感想 · 2019年12月30日]

伏線が回収されていく面白さ。
そして扉絵までにエピソードが。

素敵な1冊だと思います。

読み聞かせにおすすめ。

[syuulouさんの感想 · 2023年4月30日]

悪役でも家族は家族。仕事の時と家族といるときの顔は違ってもいい

[つーちゃんさんの感想 · 2023年2月7日]

3y

[MJ1jpさんの感想 · 2018年10月24日]

息子が自慢できるオヤジになりたいものです(T ^ T)

胸張っていきよう(^^)v

[株式会社エルコさんの感想 · 2017年2月18日]

「仕事」をテーマにした大学生対象のブックトークで紹介。学生のハートを捉えました。 『ある日、ぼくはこっそりパパのクルマにのりこんだ。がっこうのしゅくだいでおとうさんのしごとをしらべるため。ぼくのパパはきんにくモリモリだけど、なにをしているかは しらない』 そしてパパの働く姿を目の当たりにし、ぼくはこんなパパは見たくなかった…と混乱します。それでも結末は、切なさを感じつつ、父と息子の絆に痺れます。

（まじろ）

[hirakitaさんの感想 · 2016年6月26日]

H28.7.1　20分放課

[kipperさんの感想 · 2013年1月8日]

タイトルが気になって思わず手にとった絵本。
わるものって…？

体の大きなパパの仕事をこっそり見に行く。
なんとパパはゴキブリマンのマスクをかぶった
覆面レスラー！！
ちょっぴりせつなく、たくさんの愛をもらいました。

[こげさんの感想 · 2012年5月31日]

大学でわざわざ取り寄せてもらってようやくゲット。

今度学童で読んであげよう＾＾

[ichinamiさんの感想 · 2011年6月26日]

家族みんなで本屋さんに出かけたときに旦那が子供に見つけた絵本。絵は女の子向きではなく、ちょっと怖がるかと思ったが内容が良いので旦那が買いたいと言っただけあり、娘も楽しんでいて良かった。

著者プロフィール

【板橋雅弘・作】　　東京都出身。中央大学法学部卒。ラブコメ漫画『BOYSBE…』の原作を手掛けたほか、著書多数。近作に『ウラナリ』シリーズ（講談社・YA!ENTERTAINMENT）がある。

「2014年 『ぼくはまいごじゃない』 で使われていた紹介文から引用しています。」