えものはどこだ (えほん・ドリームランド 12)

著者 :
  • 岩崎書店
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本棚登録 : 49
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265905126

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  • さがし絵。猟師がてっぽうをもって狩りにきたけれど、動物がまったく見つからない。ゾウの下にいて大きなゾウが見えていないシーンがおもしろい。

    さがし絵だが、シンプルで遠目も聞くので読み聞かせにも向く。

  • 獲物が隠れてるぞ。探しながら読んでみよう。

  • 猟師がえものを探しますがなかなかみつかりません。でも実際にはすごそばに隠れていて、それに気づかないという様子がとてもコミカルで楽しい絵本。

  • モノクロなところが緊張感ただよってよい。

  • 獲物が隠し絵になって書かれています。4年生に読み聞かせしたら、食いつく食いつく(笑) ページをめくる毎に獲物があり得ない形で出てくるのが、楽しい♪ 

  • 狩人が動物を探すけれど…なんとも動物は上手く隠れていて…

  • 黒だけの絵だけれど、色彩豊かに想像できるし、こどもにもわかるユーモアが楽しい。

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著者プロフィール

五味太郎 1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。サンケイ児童出版文化賞、東燃ゼネラル児童文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。絵本に『きんぎょが にげた』『かぶさん とんだ』『さんぽのしるし』『ばったくん』『みんなうんち』『からだの みなさん』『どこまで ゆくの?』『にているね』(以上、福音館書店)『まどから おくりもの』『仔牛の春』『つくえはつくえ』(以上、偕成社)『かくしたの だあれ』『たべたの だあれ』(ともに文化出版局)『さる・るるる』(絵本館)「らくがき絵本」シリーズ(ブロンズ新社)など多数。絵本論『絵本をよんでみる』(平凡社)、絵本の仕事をまとめた『五味太郎 絵本図録』(青幻舎)がある。

「2023年 『おでかけ版 ひよこは にげます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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