イングリッシュ・ブレックファスト倶楽部 (お茶と探偵 4) (ランダムハウス講談社 チ 1-4 お茶と探偵 4)
- 武田ランダムハウスジャパン (2007年5月1日発売)
本棚登録 : 200人
感想 : 20件
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- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784270100974
感想・レビュー・書評
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お茶と探偵シリーズ4作目。
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ティー・ショップを経営するセオドシアが大活躍の探偵モノ第四弾。デレインより更に強烈なデレインの姉が現れたり、テッドウィル刑事に退職疑惑が現れたり、更にはセオドシア自身もあっちこっちに飛び回ってドタバナする巻。でも料理とお茶のお洒落さはバッチリ健在。
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ドレイトンのお友達グループ。
意外とどろどろしてるんですね。 -
浜辺でボランティアをしていたセオドシアは沖に浮かぶ死体を発見する。被害者と同じ倶楽部のメンバーも次々と襲われ…。
お茶とお菓子がふんだんに出てくるのに美味しそうに思えないところが致命的だわ。
これは提供する側の言葉しかないからそう思うんだろうなあ。
ティーショップ側のキャラクタの目以外で見た描写は、なんだかガラス越しに語られているようなんだな。
ミステリ部分は…、なんだかなあ。