- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784274067938
感想・レビュー・書評
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プログラマー向けの自己啓発本。
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忘れがちなビジネス面、避けてしまいがちな泥臭い面にも触れながらソフトウェア開発者としての生き方を教えてくれる本だった。具体的な行動を提案してくれていることが、とりわけ読むに値した点だと思う。
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開発者として、いかに生きていくべきか、考えさせてくれた本。
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"1","427406793","9784274067938","","5","読了","Amazon","4274067939","情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方","2011/07/05","2010/04/25","持ってる","好き","4.5/5 0.5step","おススメしたい","ソフトウェア開発 プログラミング 自己啓発 コンピュータ","","2011/07/04 13:55:00","2010-04-27"
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流し読み。
情熱を感じる。伝染する -
本書の改題改訂前の版である『My Job Went to India』を読み終わった時の読書メモにこう書いた。
「読み進めていくうちに、この本の本質はオフショア開発 vs. 自サイト開発、みたいな構造とはまったく無関係で、そもそもオフショア開発ともほとんど無関係であることがわかった。(少なくとも自分はそう理解した)」
そんなことを思っていたら、なんともタイムリーに本書の邦訳レビューのお誘いをいただいたのだった。
私はこの類の書籍のレビュー時には基本的に後ろの章から読み始めるので、今回ちゃんと前から通読してみた。やはり良い本ですね。
各章からすきなセクションを一つずつピックアップ。
・万能選手になろう
・師匠になる
・バケツ一杯の水の中の小石ひとつ
・世界を変えよう
・君は既に職を失っている -
1年に1つはまったく新しい技術を身に着けていきたいと思った。
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日々の仕事に追われているとつい忘れてしまうことを思い出させてくれる書籍。
情熱を持つこと、持ち続けること、持ち続けるために足りないものはなにか。
自分の人生の多くの部分を仕事に費やすなら情熱をもって仕事を愛することが大事なのかもしれません。
細かいトピックに分かれているので拾い読みも頭から読んでいくのもいいと思います。 -
プログラマがビジネスの世界で生きて行く上で心がけるべき点を書いた本。語り口がアツくていいですね。やる気が出ます。
いい本なので自社の若手に読ませたいですが、それはそれで転職していきそうなのでそこはぐっと堪えて、ここでおすすめしておきます。