- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784274067938
感想・レビュー・書評
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そこそこ面白く共感出来る部分もいくつかあった。でもこの本を読んで何かインスピレーションが得られたかというとそう言う訳でも無かったかな。プログラマとしてのキャリア構築について悩んでいる人にとっては参考になる助言が見つかるかも知れない。
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安易に仕事を受けがちだったり、断りづらかったりするところを、あえてできませんって言える人は信用出来るっていう話が印象に残った。
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基本的なことしか書いてないけど、普段みんな仕事で忙殺されたりしてできてないので、それを思い出してやること。
・行動して成果を出す
・短期目標と長期目標を持つ
・自分を売り込んで人脈を作る -
表題どおり熱い本やった w
ソフトウェア技術者として生涯学び続けるのか、それとも無難に業務をこなしつつ定年まで過ごせればよいのか、あなたはどちら?
新人の頃は仕事に喰らいつくのに必死やけど、10年も経てばそれなりに業務をこなせるようになってきて、そこから先の学びは本人の意識次第なんやろうなと。プログラマ35歳定年説ってのも、自己啓発の習慣がなくて成長カーブが止まってもうた技術者の成れの果てなのかなあ、とそんなことを思ったりして。
まあ、これくらいの年やと管理ポストに異動したり、家庭の事情でなかなか自分の時間取れなかったりするもんやけど、勉強する姿勢は失わへんようにしたいなあと。大変なことも多々あるけど、面白いと思える仕事に就けたんは幸せやと思います(-_-) -
道は続く
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評判ほど響かなかった。もっと若いうちに読めば良かった。
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いやー、いい本。 プログラマでもプログラマじゃない人も、20代のうちに読んでおくべき本。僕は遅すぎた。
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プログラマーとしての自分という商品の付加価値を挙げる方法についてまとめられている。
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『アジャイルサムライ』以来のソフトウェア開発者としての心を震わされる大ヒット。
ひとつひとつのコラムの内容は『達人プログラマー』のような本を一度読んだことがある人であれば、既にソフトウェア開発者の理想、あるべき姿として頭に残ってはいる。
この本はそれを著者独自の熱い、説得力のある文章で伝えており、読者の心を高ぶらせる。
なぜそうすることが大事なのか、そうすることでどんな良い結果をもたらすのか、そうしないとどんな不幸な未来が待っているのかが非常に明瞭かつ納得感のある考え方で示されている。
自分自身の価値を失わないために、満足していない現状に溺れてしまわないために、この本の「今すぐ始めよう!」に少しずつ取り組んで行きたいと思った。