情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方

  • オーム社
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本棚登録 : 965
感想 : 76
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784274067938

感想・レビュー・書評

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  • 情熱を持ち続けることは大事。
    若干精神論。
    目新しくはないが、大事なことが書いてある。

    客観的な評価なんてありえない、には納得。
    アピールしなければないも当然もビジネスにおいてはそうだろう。
    あくまで、ビジネスなので
    スーツ族とコミュニケーションとる大事さを
    この立場の人が伝えていることは、非常に大きいとは思う。

  • プログラマーとしての生き方、それを実践するための方法を示唆してくれるすごい親切で分かりやすい図書。そして何よりすごく面白かった

  • プログラマーとしての気持ちの持ち方がつらつら書かれているかんじ。
    ちょっと日本というお国柄にはあわない点もあったかな。
    でも、プログラマーとして働く上で大事なことが書かれていることも事実

  • 「情熱」を感じ、自分の中で再燃させることが出来る一冊。

    最初は考え方から始まり、随所に具体的な行動なども入ってくる。
    それらは、いかにして幸せにソフトウェア開発をする自分になるかにつながっている。

    具体的に自分の指針を考える一冊としても、「情熱」を再生するための一冊としても、非常に良い。

  • 読み終わった.結構とっつきやすい内容だったので読むのは重くなかった.

    プログラマとして昨今の情勢(オフショアとか)の流れの中でどうやって自分を売り込んでいくか,自分がプログラマとしてキャリアを重ねていくか,ということに焦点を当てて柔らかい言葉で冗談のように書かれた本.流れとしては「達人プログラマー」と同等のにおいがした.

    著者自体が少し特殊な経歴があるらしく,そういう意味でも面白い良書.企業の中でプログラマをやっている人は読んでみてもいいのかもしれないね.自身のキャリア形成の一つの指針になるかもしれません.

  • プログラミングをする上での心構えをまとめたもの。プログラマとして生きるとはどういうことか知ることができた。

  • フリーのプログラマーとして、自分の技術力一本でこの業界で飯食っていこうと思っている人は読んで損はない本。

    よくあるハウツー本というよりはエッセイに近く、ソフトウェア開発を生業にする生き方を、時には厳しく時には温かい目線で語り、行くべき路を指し示してくれる本。

    組織に何重にも包まれながら仕事をしている自分にとっては直接関わる部分はあまり多く無いけれど、このIT業界とこうやってダイレクトに影響を与え受けながら交わる生き方もありかなぁと夢想してしまった本でした。

  • 情熱プログラマーを読んだ
    http://d.hatena.ne.jp/kaorun55/20100816/1281933466

  • プログラマの自己啓発本。仕事を面白くする方法。

  • これからIT業界で生きて行くための心構えについて書かれている。
    読んでいてモチベーションがとてもあがります。

    一つあたり3ページくらいで、53ものテーマについて述べている。
    各テーマの終わりに「今からすぐやるべきコト」が書いてあるので、上がったモチベーションのぶつけどころが分からなくても指針を示してくれます。

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