- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784274067938
感想・レビュー・書評
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"今すぐ始めよう!本当に情熱を持てる仕事を探そう。"
世界を知ろう。 -
入社半年後に読むと刺激を受ける本。
これからGEEKとして働く人がどのように自己実現を図っていくか、その方法や具体的行動を著者の体験に基づいて53項目のテーマで紹介している。
新規性はないが、プログラマに対して技術だけではなく、ビジネスの知識を深めるように言及していることが特色である。
個人は会社に属する前に、一人のプログラマである、という記述が欧米的発想で共感を持てた。 -
3年前に購入した情熱プログラマーを今日改めて読み返してみました!やっぱりこの本は僕の原点となる本です!!
自分の考えていることであったり、大事にしていることが全て網羅されている用な感じです。
プログラマだけにとどまらず、非プログラマの人もとても参考になるところはあると思います。単純なHowTo本ではなく、プログラマとして、社会人として、仕事への取り組み方をとても分かりやすく語り口調で書かれています。監訳者の方が素晴らしいのかもしれないですが。。。
また、最後の項が「楽しもう」というタイトルとなっている所が粋ですねー。
単純にモチベーションが上がったなーー!! 作ること、プログラミングすることをこれからも楽しんでやっていきたい!! -
これからITで独立しようと思ってる人が読むといい本。
励みになるようなことが書いてます。 -
53の項目に分かれており,細切れの時間でも読みやすくなっている.
ソフトウェア開発者という職業,プログラミングという行為を通して,人生において大切なことが散りばめられている.
自分が夢見るキャリアを想像したり,大きな目標を掲げたりすることは大切だが,それは日々の鍛練,実行してきたことの延長でしか達成されない.
今日の自分と昨日の自分との差にもっと貪欲になっていこうと感じた一冊.
また目標に対して細かいタスクに落とした際,それを終わらせることに対してのみ神経を注ぐのではなく(もちろん終わらせることは重要なことである),その過程を楽しむことを忘れずにいたいと思う. -
イントロダクションにてChad Fowlerはこういう。
「まずは退屈しない人生というのが目指すべき目標であることに気が付いてもらわないといけない。これは自明なことではないんだ。」
IT業界に所属している方の多くが本書を読了している事だろう。
眠る前に適当な項目を読むでも良い。
あっさりと読んでしまってはいけない。
その項目を読み終えた後、それについて考えながら眠るのだ。
彼は隣に居て声を掛けてくれる。
「現状に満足してはいないか」
「本質を理解して開発をしているか」
「その技術の反対側で開発してごらん」
IT業界に見を置く人ならば、
きっと本書は前へ進む力をくれるだろう。
Don't Put All Your Eggs in Someone Else's Basket. -
非公式正誤表あります(登録 2 件)
http://public-errata.appspot.com/errata/book/978-4-274-06793-8/ -
プログラマーとして大切なことが書かれている。
類書を読んでいないのなら200ページ弱なので読んでみると良いと思う。
いくらでも改善が間に合う若いうちに読むと良いと思う。 -
専門書だから自分には、少し難しかった。
でも、あとがきで書かれてるように後ろ向きにぶつぶつと愚痴をこぼすのではなくいかに前向きに精神的・技術的な成長を続けてくれたら素敵だろうとIT業界に携わる息子に贈った。
一日一日を輝かしい時間にして欲しい願いもこめて。