宇宙と物理をめぐる十二の授業

著者 : 牟田淳

• オーム社 (2010年4月24日発売)

作品紹介・あらすじ

"不思議""ロマンチック"な2つの視点から、元素・宇宙・相対論・量子論などの宇宙や物理の内容を解説する。

感想・レビュー・書評

[倉敷芸術科学大学図書館さんの感想 · 2014年11月21日]

請求記号・440/Mu
資料ＩＤ・100054555

[librarylovers2011さんの感想 · 2011年10月12日]

知りたいけれど、何となく面倒そうと思っていた科学の不思議が、
へーと納得できる程度にわかりやすく書いてあった。
地球が青色だらけである理由がわかった！

☆この本は熊本大学附属図書館中央館にあります。　
　請求記号　440　Mu,91

【熊本大学】ペンネーム：A列車

[yumezemiさんの感想 · 2011年7月12日]

暑い夏がやってきました。空気中に水蒸気が多いので、星を見るには適さない季節ではありますが…。
この季節に見ることができる星は、良く知られているものが多いのも確かです。
授業で勉強するだけよりも、体験を交えている方が使える知識として蓄えられます。
暑い夏の夜に、星を見つけてみよう。

[refrescさんの感想 · 2010年6月30日]

This book helped me get interested in the universe and physics.
And I regret that I could not understand details of its content.
In fact, quantum theory, relativity theory and uncertainity principle are beyond my imagination.
In addition, I found that physicists are great because they can assume something which they have never seen before.
In short, the twelve stories written by Muta were surely worth reading for me.