枕女優

著者 : 新堂冬樹

• 河出書房新社 (2008年5月14日発売)

感想・レビュー・書評

[jyunko6822さんの感想 · 2008年6月9日]

期待が大きかった分、ガッカリ

[さくらさんの感想 · 2008年6月2日]

芸能界に憧れた少女が、何もかもを捨て犠牲にして、ついにトップに上り詰めた。が・・・
なんだかねー、つまらなかった。
内容が軽すぎ。作者・・・・・片手間に書きました？？って感じ。
新堂冬樹の書くドロドロものは好きだったのに、残念。

[ぼくらさんの感想 · 2008年6月1日]

登場人物全員に息吹がない。

[dee_deeさんの感想 · 2008年5月15日]

うわー。やっぱりつまらん…。はっきり言ってつまらん。
扇情的な帯付いてるけど、要するにエリカさまなわけね。
とってつけたよーなラストにげんにゃり。
(200805)

著者プロフィール

1998年作家デビュー。2003年『忘れ雪』が大ベストセラーとなる。『ある愛の詩』『あなたに逢えてよかった』と続く“純恋小説”という新ジャンルを打ち立て、話題となる。著書に『動物記』『ブルーバレンタイン』など多数。近年、『虹の橋から来た犬』がスマッシュヒットとなる。

「2023年 『なごり雪』 で使われていた紹介文から引用しています。」