ゴースト

  • 河出書房新社
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本棚登録 : 47
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (92ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309202662

感想・レビュー・書評

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  • メガネザルギャグ

  • まあいつも通りよく分からないが、人間よりメガネザル(小動物)の方が大切なのは伝わる。正論。

  • 人間嫌いのバロウズがマダガスカル島のメガネザルに渾身の愛情を捧げて書き上げた中編小説。

    内容の文学性はさて置いて、グロテスクな散文タッチのバロウズ節をさっくりと楽しめる本。猫好きとしては『内なるネコ』越えはできなかったがな。

  • めがねざるかわいいよめがねざる。

    ダメ人間としてはたいへん心地よい。
    ヤバイ、この世界に浸ったらヤバイ。

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著者プロフィール

ミズーリ州生まれ。1952年にデビュー作『ジャンキー』発表。1959年発表の『裸のランチ』が大きな話題となる。妻殺し、ドラッグ漬け、バイセクシュアルなど、様々な顔を持ち、多くのアーティストに影響を与えた。

「2010年 『麻薬書簡 再現版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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