優雅に叱責する自転車

  • 河出書房新社
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本棚登録 : 951
感想 : 121
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  • Amazon.co.jp ・本 (68ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309264356

感想・レビュー・書評

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  • 意味わかんなくて素敵。
    それにしても見事なタイトル。

  • 深い。深すぎる。ミステリアスであり,ファンタジーであり。自転車であることが納得できる。

  • 自転車に乗った兄弟が色々な事に遭遇する。
    他の話に比べたら、明るい雰囲気のお話だと思います。
    ただ、最後にしっかりオチはあります。

  • この本で一番のお気に入りは、題名。

  • ゴーリーの作品の中で、かなり明るい部類に入る絵本。
    しかし、相変わらず意味は分からない。
    意味を見出すことさえも意味がない。

  • ゴーリーがニーチェに思えてくる。

  • タイトルからして惹かれた。
    なかゝ訳も面白く仕上がっている。

  • 良い感じに色々時間とかすっとばして展開していく話、海外版浦島太郎。

  • 読んでると落ち着きます。ラストが物悲しくて好き。

  • 絵本。繋がらない物語とシンプルな絵が不思議な世界を作ってます。

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著者プロフィール

1925年シカゴ生まれ。独特の韻を踏んだ文章とモノクローム線画でユニークな作品を数多く発表。おもな邦訳に『うろんな客』『ギャシュリークラムのちびっ子たち』など。2000年没。

「2023年 『どんどん変に…』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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