- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309616681
作品紹介・あらすじ
正しい金銭感覚を身につければ、素敵な未来に出会える。夢を夢で終わらせないためのお金の使いかた。
感想・レビュー・書評
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学校で教えてほしかったわけでもなく、
ぜんぜん、
慣用的に、
また、
触れてはいけないタブーであるように感じていた、
分野の、
14歳に向けた本である。
と思われる。
この時点で、まだ少ししか読んでいない。
やっとこ目次、
からの、摘まみ読み。
少し。
うーん、この著者とは親しくなれそうにない。
っていう。
まぁ、親しくなるなんてこと期待したらダメなんだけど。
お近づきになれない。
お近づきになりたくない。
と。
ふぬ。
価値観の違い。
まだ深いところまで読んではないが。
あとがきを読んだ。
あとがきの前の、項も読んだ。
うーむ。
「14歳にもなって将来のことを何も考えていないようでは、」
ですって。
そんなん、考えられるようには育ってなかったぞ。私は。
と思ってしまうので、
合わない。
と。
いいな、そんなの考えられるように育っててよかったね、だ。
と思う、ので。
私より、ちょい上。
同世代、ではあるのだろう、か。
わからないけど。
そんなことを思う。
読み進めてない。
読み進めにくい。
ぽつぽつ読み物として読めたら読んでく。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中学生向けのお金の話
入門書として良い本ですが、思春期を迎えた子供が親の薦める本を素直に手に取るかは別の話
どうやって読ませようか悩ましい… -
岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00453699
「お金って何?」「モノの値段はどう決まる?」「お金がなくても幸せに暮らせる方法」「一番もうかる職業は」など知っておきたいお金のあれこれを話題の流通ジャーナリストが楽しく伝授!(出版社HPより) -
お金が回ること、物の価格について解説。
14歳向けとされる通り、店の種類で価格が違うことなど基本的な内容を説明し、買い物を日常的にしていると分かることも少なくない。
お小遣いだけだった小中学生から、就職、将来について考える世代へオススメ。 -
中高生向けなので私には物足りなかった。
ただ、中高生なら一度読んでおくといいのかも。 -
対象年齢は14歳。これは本書でなんども出てくる。
お金のつかい方から貯め方、金子さんの進路の決め方などを説明されてる。14歳前後の方がよめば、少なからず人生のアドバイスになってるかもしれないが、大人が読んだところで、プラスα程度の内容にしかない。まぁー、大人が読む前提で書かれてるわけではないが、売れ行きが下がるのを懸念したのか、タイトルに中学生が読むみたいな文面がないのがせこいですよね。
ということで、星を落とさせていただいてます。 -
14歳向けに書かれているので非常に簡単で分かりやすい。こどもが14歳になったときに読んでほしいと思う。
物事をよく考え行動することの楽しさを、この本を読んで改めて感じた。 -
究極の効率人間である金子さんが提言する、実践的なお金の回し方。
中高生向けに書かれているものの、生活の見直しや仕事への向き合い方、そして何より損をせず賢く生きる知恵を引き出す内容が詰まっている。
全てを実践するのは私にとって少し窮屈に感じそうなので、まずはお金に対する心構えは改めたい。与えられた情報を鵜呑みにするのではなく、必要な情報を取り込み上手く活用できる人間になろうと思えた。
~memo~
・秀才より集才になる。才能を持った人たちを集める人になればいい(=人脈)。
・他より秀でた技を1つ持つ。