せんろはつづく

著者 :
  • 金の星社
4.14
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本棚登録 : 2609
感想 : 150
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323013633

感想・レビュー・書評

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  • 良かった

  • 2歳8ヶ月
    楽しそうに見ていました

  • まだ字が読めない長男が覚えてしまう
    リズムの良さが良い

  • 1歳10ヵ月

    線路特に踏み切りが最近気になるようで、
    楽しそうに踏み切れなくてよく見ていた。


    新菜
    大のお気に入りの絵本!
    1ページずつめくりながら、
    楽しそうに読んでいた。

  • 6人の子どもたちが線路を作っていくお話です。

    野原から始まり、山や川、道路など様々な障害を超えながら線路をつなげていきます。

    「せんろはつづく どんどんつづく」
    「どうする?」
    2歳前の息子は、この印象的なフレーズを覚えてよく一緒に話していました。

    電車が好きな子におすすめです。

  • 2歳ごろから繰り返し読んでいる一冊。だんたん、ストーリーがわかるようになってきて、この半年間で成長を感じる。

    2歳6ヶ月

  • 息子が2歳のお誕生日で頂いた絵本です。もっている絵本の中では一番読んだ本で、今も寝かしつけの時に読んでいます。「これなーんだ?」「せんろ!」…「山があったどうする?」「トンネルをつくるんだよ」…「道があったどうする?」「ふみきりをつくるー!!!」…といった具合に、絵本を読み進めながら質問し、息子に答えてもらうという方式で読んでいます。もともと踏切が大好きで、踏切の絵がでてきたことでこの「せんろはつづく」が大のお気に入りになりました。まもなく4歳になる今では、出かけた先で、「あっ橋だ!」「ホントだ。赤い鉄橋だね」「あっトンネルだ」「ホントだ。暗くなったね」等々、絵本に出てきた物を実際に見て色々会話を楽しんでいます。ひらがなも少しずつ読めるようになってきて「せんろはつづく」の「は」を指差して「はるくんの"は"だね」と嬉しそうに教えてくれます。

  • 鈴木さんと竹下さんの本は温かみがあって好きです。
    線路の話だったので最後までじーっと見てました。
    駅のこと知ってるかな?と思って先に これなに?と聞くと えき! と答えてくれてびっくりしました。

  • 2歳4ヶ月

    大好き!何回も読む!
    電車が大好きなので線路を作る話も楽しいみたい。
    動物もたくさんいて、せんろ作りをて見守っているのが可愛く癒される。
    親の私も好きな1冊。

  • トンネル作り
    山があったら?
    川があったら?
    いけがあったら?
    道路があったら?
    かわいい絵本

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著者プロフィール

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ! なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』『トリケラトプスのなんでもないいちにち』『しゃっくりくーちゃん』『ねえだっこして』『にげろ! どろねこちゃん』『なんでもモッテルさん』などがある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール 行くぜっ! 海の宅配便(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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