せんろはつづく

著者 :
  • 金の星社
4.14
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本棚登録 : 2609
感想 : 150
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323013633

感想・レビュー・書評

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  • 年中さん

  • 2015.10.25読了

  • 線路をどんどん繋げていく絵本。
    「やまがあったどうする?」と問いかけながら読み聞かせすると、元気な男の子なんかは結構ノリノリで答えてくれる。
    優しい絵柄が、素敵な絵本。


    3歳~ 3月 2分30秒

  • 3歳の息子が大好きでね。この一週間くらい毎晩読んでいる。川があったらはしをかけ、山があったらトンネルを掘る。お昼の遊びの時間にどこどこすすんでしまうくらいの勢いだけど・・・現実にやってたらこんなにスムーズにすすまないよなぁ、と大人目線では思う(苦笑)。だから楽しいんだろうけどさ。

  • 線路を色々工夫しながら繋げていくお話。鉄橋(はし)、踏み切り、は想像付いたようですが、回り道は思いつかなかったらしく、「しずむ!!」って言ってました(´・ω・`)(2歳9ヶ月)

  • ●おはなし会にて。
    ●どんどん線路を伸ばすよ。楽しいお話。

  • 母親も、乗り物に興味ない子も楽しめる、乗り物絵本。

  • 1歳2ヶ月。気に入っているみたい。

  • 2歳の息子がハマりました。暗記するほど好きです。
    「きたよきたよ れっしゃがきたよ」
    「せんろはつづく どんどんつづく」
    の暗記から始まって、トンネルや鉄橋も覚えました。

  • 目の前のちょっとした出来事を、それぞれの方法で。そしてどんどん先へ進む。

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著者プロフィール

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ! なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』『トリケラトプスのなんでもないいちにち』『しゃっくりくーちゃん』『ねえだっこして』『にげろ! どろねこちゃん』『なんでもモッテルさん』などがある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール 行くぜっ! 海の宅配便(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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