せんろはつづく

著者 :
  • 金の星社
4.14
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本棚登録 : 2609
感想 : 150
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323013633

感想・レビュー・書評

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  • 2歳と5歳ふたりへ読み聞かせができる絵本。線路をつくるこどもたちというストーリーが、こどもの心に刺さる。2歳には、展開も早くページごとのメリハリもあり、言葉のリズムも良い。
    5歳ゆうくんには言葉が少なく物足りないけど、青の子はリーダーかなとか、こどもたちの役割を考えたり、想像を広げられる。
    乗り物系の絵本では間違いない。

  • 2歳4ヵ月

  • 文もイラストも好き!!
    どうする?
    こうしよう!
    そのテンポが心地よく、短い絵本だけど何度も読みたいと思う本だった。

  • 1y11mめちゃくちゃ読まされてる。ハマり中

  • 2y
    先生の読み聞かせにて。

  • 図書館で借り。
    前にどこかで読んだことあったけど、記録してなかったっぽい。
    4歳児W、夢中になって3回ほど読み聞かせした。良きかな。

  • 問題解決力が身に付きそう

  • 定番のせんろはつづくシリーズ。線路を作って、次々繋げて。想像力も豊かに読むことのできる絵本です。

  • 子供たちがどんどん線路を作って伸ばしていくところ,かわいい.

  • 3歳11ヶ月

    つみきでとんとん
    おまかせコックさん
    と同シリーズ


    ここで突如
    知り合い?なのか家族?なのか
    人間のお母さんと赤ちゃんや
    森の動物たちが出てくるため
    あれ?小人じゃないんだ??と
    親としては設定に混乱する

    左官土建屋運転手その他
    あらゆるスーパースキルを駆使する天才たち
    次々と困難な状況を
    サクサクっとチームワークとスキルで解決して
    線路が一周するのはほんとに夢があって楽しい
    何度読んでも飽きない
    繰り返し読みたくなるのは良書の条件

    絵はほんわかしてるのに
    ストーリーがめっちゃパワープレイ

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著者プロフィール

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ! なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』『トリケラトプスのなんでもないいちにち』『しゃっくりくーちゃん』『ねえだっこして』『にげろ! どろねこちゃん』『なんでもモッテルさん』などがある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール 行くぜっ! 海の宅配便(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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