ぼくらが原子の集まりなら、なぜ痛みや悲しみを感じるのだろう: 意識のハード・プロブレムに挑む

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  • 勁草書房
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784326154340

感想・レビュー・書評

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  • タイトルがめちゃめちゃ興味深く、
    つい手に取ってしまった!!!

    だが、内容が難しく、僕の文章読解力では
    理解できなかった

  • ロマンチックなタイトルとはかなり違った内容。意識の問題が特別なもの「ハードプロブレム」であるという事を説明する試みだけでもついていけなくなるくらいに難解。
    ましてや悲しみのような感情を説明するなんてとんでも無く困難なことなんだろう。この本にもそこまでの事には結局踏み込んでいない。
    わかりやすくしようという腐心は感じられるがいかんせん内容が難解。

著者プロフィール

東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻 相関基礎科学系教授。
著書に『人工知能とどうつきあうか』(勁草書房 近刊)、『100年後の世界』(化学同人 2018)他

「2023年 『談 no.127 自動化のジレンマ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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