気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている

著者 : 村瀬秀信

• 交通新聞社 (2014年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[aqua38さんの感想 · 2015年1月16日]

タイトルに惹かれたけど、知らないお店がほとんどだった。

[KOROTAMさんの感想 · 2014年12月11日]

○ライターの村瀬氏の作品。
○いわゆる「チェーン店」の飲食店について、各店の特色やオススメメニューなどを紹介したモノ。
○どれも実際のメニューがイメージできるものばかりで、とても美味しそうに感じた。
○特に、ハングリータイガーについては、ローカル色が強く、逆に興味を持った。
○まさに、「チェーン店」と侮ってはいけないと改めて思った。

[sparrowhawkさんの感想 · 2014年11月28日]

ハングリータイガーに猛烈に行きたくなってしまった。
著者と同年代、同県出身なので非常に共感度高く。
40代目前のこの頃、脱チェーン店気味だけれども。
とはいえ一生お世話になることでしょう。
10年後に読み返すとまた面白そう。

[yamamoroさんの感想 · 2014年11月24日]

つまんなくて退屈な文章に装飾を加えてより醜くしてるなぁと思いながら読んだけど、それは最初だけ。こなれてくるとなかなか読ませる。
でもこの手のエッセイはまとめて読むより、雑誌の一部として読むほうがいいかもしれないな。
それこそチェーン店で、ラーメンでもすすりつつ。

[8hatinoziさんの感想 · 2014年11月11日]

巧みな文章で飲食チェーン店に行きたくなるように筆者の文才に脱帽。内容もチェーン店ということで誰もが知っている話題なのでとっつきやすさはこの上ない。腹減った。

[harukisutoさんの感想 · 2014年10月27日]

673.9

[atm09strsksさんの感想 · 2014年10月18日]

この本に出てくる店にはほとんど行っている。己れの食の貧しさよ。それにしても、最近巷に溢れるこのての文体は、まとめて読むと結構疲れる。

[hiro8940さんの感想 · 2014年9月24日]

楽しく読ませてもらいました。

[路傍の花さんの感想 · 2014年9月18日]

身近なお店の情報で、あ、知ってる知ってる、という面白さはあるんですが、先日読んだ「米国人一家、おいしい東京を食べ尽くす」の方が面白かったかな。
自分の感覚と近い人の話より、違った感覚違った目線で見た日本の食の話の方が新味があるから。
しかし、最終章は白眉。これは絶対、外国人には書けない本だと思いました。

[春の犬さんの感想 · 2014年9月12日]

大学生のようなノリで面白い事を言っている風の文章ですが合わなかったです。
一文ごとに比喩やギャグが入ってきて読みづらいと言うか
あるあるネタとしても同調出来なかったです。

著者プロフィール

1975年生まれ。神奈川県茅ケ崎市出身。ライター、コラムニスト。著書に『気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』『それでも気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』『プロ野球最期の言葉』『4522敗の記憶　ホエールズ＆ベイスターズ涙の球団史』『止めたバットでツーベース』『ドラフト最下位』など。

「2023年 『地方に行っても気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』 で使われていた紹介文から引用しています。」