100番めの羊

著者 :
  • 廣済堂出版
3.45
  • (12)
  • (18)
  • (41)
  • (7)
  • (0)
本棚登録 : 265
感想 : 22
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (107ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784331514191

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ちょっと値段の割に物足りないかな。。。

  • 今度こそ 全ページカラー!!
    ひゃっほい

    修道院(でも普通のおうち)で育った なおみの話
    これは・・・コピックなの?(画材が)
    ほんとにほんとに、 氏の作品はカラー命です。

    このお話といい みかこさんといい
    主人公の女の子は
    自分がなりたくてなれなかった 女の子のようです

  • このわりとすれたお話なのに読後感が気持ちいいのは、ほんとすごいなぁ。ドラマ化よりも、アニメ化でいい制作会社みつけたら大当たりするだろうなって思うよ。

  • 色がきれい。

  • 修道院で育てられたなおみ、育ての親の3人のシスター、なおみが焦がれる不良のハヤシ、その恋人のキャバ嬢らしきお姉さん、なおみに憧れる中等部の癖のある女の子。なおみを中心に綴られる、恋と学校生活とその外側。苦みの強い、ビターチョコレートのような漫画。今日マチ子さんならではの色使いに毎度のことながら惚れ惚れしてしまう。webで見ていても、やっぱり手元に置いておきたいから買っちゃう。

  • なんかどこの本屋でもすごいオススメしてるので。
    ハヤシさんは更生するのかね。
    更生って言うか。
    できなさそうな気がする!
    というのが感想。
    絵がすごいかわいい。
    後空間がかわいい。

  • 岡崎京子のマンガを読み終わったときのような気持ち。本当に映像化されればいいのに!(もちろんきちんとしたスタッフさんの手で)

  • 主人公がほれている男をどーしても気に入ることができませんでした。
    今日さん好きなのですが、これは…うーん。
    教会で育った主人公にとっては、やっぱりああいうちょっと不良な感じの男に惹かれちゃうんですかね。

全22件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

東京都出身。東京藝術大学、セツ・モードセミナー卒。自身のブログで、ほぼ毎日更新している1ページのショートマンガ『センネン画報』が単行本化され注目を集める。2005年に第1回「ほぼ日マンガ大賞」入選。2006年と2007年に『センネン画報』が文化庁メディア芸術祭「審査委員会推薦作品」に2年連続で選出。2010年に『cocoon 』、2013年に『アノネ、』がそれぞれ、文化庁メディア芸術祭「審査委員会推薦作品」に選出。2014年に『みつあみの神様』で手塚治虫文化賞新生賞、2015年に『いちご戦争』で 日本漫画家協会賞大賞(カーツーン部門)を受賞。その他の作品に『みかこさん』『かことみらい』『U』『5つ数えれば君の夢』など多数。

「2023年 『From Tokyo わたしの#stayhome日記2022-2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

今日マチ子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×