- Amazon.co.jp ・本 (35ページ)
- / ISBN・EAN: 9784333014941
作品紹介・あらすじ
かいじゅうだ!かいじゅうだ!ついに、みずうみにいるかいじゅうをはっけん。せかいじゅうがおどろく絵本。
感想・レビュー・書評
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長新太を知るのにちょうどいい感じ。
今活躍している人たちのルーツを感じる絵本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2y1m26d
この本で怪獣と言えるようになった。
足のように見えるシーンですぐに、あち!(足)と言ったり、写真撮ってるねえと言っていた。 -
3y8m
ケラケラ笑う。 -
そうきたかー
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月夜の湖にぬっと現れたかいじゅう。
かいじゅうを10年待ち続けたおとこは、胸をおどらせるけれど…
静かで少し緊張感もあるような冒頭、かいじゅうが現れて高まる期待、笑うしかない展開。大好きです。 -
小学中学年に読み聞かせしました。
いつも他の絵本を読み聞かせしていると読んでいる私が読むのに必死でこどもたちの反応がなかなか見れないのですが、この絵本は見開きの文章があっさりしているので、そのページを読んだあと子どもたちを見るとすごく食い入るように絵本を見ていてくれてて(絵の変化が面白いのですが)この絵本を選んでよかったと思いました。 -
図書館本。まさかの展開に息子たちは少し置いてきぼり感をくらっていた様子でした。
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ネッシーみたいなかいじゅうのお話かとおもいきや!!!長新太ワールドはぶっとんでいておもしろい。
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「湖のそばにテントを張り、10年間かいじゅうが出てくるのを待ち続けた男がいます。
ある月夜、ついにかいじゅうは出てきました。
しかし、それは湖に住む・・・。笑いと美しい絵で心が開放される絵本。」
静かで美しい絵本。それでいてシュール!展開にびっくり!
幼児教育の大学で絵本読みをする授業でこの本を選んだ人がいて、おもしろいなぁ!とびっくりした本。
子どもにつたわるか(オリンピック見てないとそもそも知らない?)は謎。 -
2022.6.16 いずみ