- Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334101718
作品紹介・あらすじ
誰もがかかる白内障や老眼、日本人に多い近視については関心が高い方が多いだろう。しかしその治療法や手術療法について真の知識は伝えられていない。本書では眼科外科医である著者が、前著の『視力を失わない生き方』や『緑内障の真実』に続き、白内障についても、予防のための栄養面での留意点や、日常生活での注意、さらに手術法の歴史や最新治療について徹底解説。プロの画家でもある著者が「見えるとは何か?」から教えます。
感想・レビュー・書評
-
白内障の手術は、濁ったレンズを透明なものに入れ替えるだけではない。水晶体のカプセルの壁もきれいにしないと視力が出ない。多焦点レンズはどこも見えないと言われることがある、というのの意味が分かった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分が一番すごいという自慢が度を越している
-
【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】
https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/570757 -
「見る」とは:白内障手術 モネの絵・苦闘 白内障とその原因、予防:水晶体 視力低下 白内障手術←技術野さん 手術適用 皮質白内障 短波長の光 紫外線 LEDブルーライト 加齢による抗酸化物質の減少 糖化 糖質制限食 GI値 NMN NAD→サーチュイン遺伝子↑ 白内障の治療:視力を図る→異常や変化を知る 手術の歴史と発展 眼内レンズを入れるという発想 折りたたみレンズの登場 多焦点レンズ 手術Q&A よく見える目のため:シャルル・ボネ症候群 レーシック ICL(有水晶体レンズ移植術)