- Amazon.co.jp ・本 (439ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334746445
感想・レビュー・書評
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外資系クレジット会社のデータベース・マーケティング部門に所属する主人公が組織再編(リストラクチャリング)により、早期退職し、元上司と共に起業し、自ら社長になるという起業話。メモ。(1)過去を知る、現状を構成に把握し認識する。その上で将来を描く。(2)仕事って誰かに感謝されて、ありがとうって言ってもらえるところに存在意義がある。
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読みやすかったがあまり感動しなかった
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5月くらい? 経済的な説明が多過ぎて、小説としてはちょっと。会社を作るということを勉強する意味ではおもしろかった。
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リストラの波に乗り(?)依願退職し、新しい会社を立ち上げるストーリー。
自分も実際新しい会社の立ち上げにかかわった経験もあり、
なんかこの成功がうらやましいという想いで読みました。
この著者は知らなかったけど、おもしろかった。 -
もやもやしている社会人には良書かな?ただ,伏線の張り方がね・・・
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「ゲイナー」に連載していたビジネス小説。
カード会社で働いていた同僚たちが、新たなカード会社の設立を目指してベンチャー企業を立ち上げるというもの。
それぞれのキャラが一見強いようで、あまりたっていないような気がする。
金融業以外では、いまいちなのかも。。。 -
ベンチャー起業を興すストーリー。
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軽くて読みやすかったが、藤崎が社長になる理由やりり花との恋愛など不可解な部分も多かった。気軽に読めば、楽しめる。
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あっさりしてたな。
簡単にうまくいきすぎてた感がある