シャーロック・ホームズの事件簿 新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)
- 光文社 (2007年10月11日発売)
本棚登録 : 575人
感想 : 43件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (487ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334761820
感想・レビュー・書評
-
『マザリンの宝石』
『ソア橋の難問』
『這う男』
『サセックスの吸血鬼』
『三人のガリデブ』
『高名な依頼人』
『三破風館』
『白面の兵士』
『ライオンのたてがみ』
『隠居した画材屋』
『ヴェールの下宿人』
『ショスコム荘』詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
王冠のダイヤモンドが盗まれ、首相みずからがホームズのもとを訪ねる「マザリンの宝石」赤ん坊の血を吸う(?)母親を相手にする「サセックスの吸血鬼」若い女性に恋をした老教授の不思議な行動に端を発する「這う男」など12編。
発表はみなドイル晩年のものだが、「ライオンのたてがみ」以外、事件はすべてホームズの引退前(1903年以前)に起きている。
-
2008年2月27日読了