青い目の旗本 ジョゼフ按針(一): 衣笠の姫 (光文社文庫 さ 31-1 光文社時代小説文庫)
- 光文社 (2014年11月12日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334766146
感想・レビュー・書評
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二代目、三浦按針って実在の人物?
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さくっと読める時代小説。向井水軍が好きで、帯の向山忠勝の言葉がかっこよくて、買ってみたが、もうひとつ何か・・ほしい感じかな。
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なんだろう。
題材は面白いと思うのだが、展開は既視感たっぷりでいまいち楽しめなかった。 -
表紙のジョゼフ按針さんに一目惚れして買った本(笑)ジョゼフ按針は実在の人物。
ラノベみたいでサクッと読みやすかった。
ジョゼフは航海の帰り遭難、
海岸に打ち上げられ自分だけ助かる。
仲間や家来を失くしてしまったと失意の中、
自分の領地である逸見(へみ)に戻る途中、
山賊(天狗党)に攫われたお姫様を偶然助ける。
お姫様を助けた事により
衣笠藩のお家騒動に巻き込まれるが…
家康が亡くなってから混血ってことだけで
立場があまり良くないジョゼフ。
ジョゼフを亡き者にしようとしてる者がいるので
この先が気になる本。