かがみのもり (光文社文庫)

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著者 : 大崎梢
  • 光文社 (2013年9月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334766214

かがみのもり (光文社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    中学の新米教師・片野厚介は、クラスの少年たちからとある写真を見せられる。立入禁止の神社の森に、金色に輝く豪華絢爛なお宮と、狛犬に似た狼像があるというのだ。森の探索を始めた厚介たちに、謎に男、怪しい白装束の集団、そしてとびきりの美少女が近づく。彼らの目的はいったい何なのか?謎に迫る厚介たちは、やがて森の奥に哀しい物語を見つけ出す…。

    【感想】

  • 2013年9月20日購入。

  • 久しぶりに、ドキドキワクワク感じたミステリーでした。

    新米の中学教師、片野厚介がクラスの少年二人に見せられたとある写真を見せられた。町では出入り禁止になっている神社の森に、冒険心で入ってしまい、秘密の場所を見つけてしまった少年たちに相談を持ちかけられた厚介は、町の哀しい過去に突き当たる。

  • 面白かった。
    ただ、もう少し学生が活躍する方がよかったな。

  •  とっても面白かった〜! 児童書だけれど、ファンタジー色が強くなくって、本当にこういうことありそうだよな、と現実味があるところが良かったです。これで、変な精霊の力、みたいなものが出てきたらイヤだったけど、そんなことはなく。

  • 書店員シリーズに並ぶ大崎氏の持ち味である、田舎の子供たちが出会う不思議体験シリーズ。
    読みやすい文章と適度なミステリアスさで、ラストまで一気に読めました。
    いつも思うのですが、女性なのに男子の幼稚な純粋さがとても上手に描かれています。

  • 「日常の謎」で知られる作者ですが、
    「ねずみ石」「片耳うさぎ」など、
    少年少女を主人公にした冒険ものも書いていて。

    本作は、その系列の冒険小説。
    ただし、主人公は中学校の先生。

    この先生が、かなり珍しいキャラ設定で、
    その経歴が今回のストーリーにぴったりマッチするが、
    まだまだ「応用が利きそう」な感じ(^ ^
    続編はあるのかしら(^ ^

    たしか作者本人が「横溝正史好き」を公言しており、
    本作も「田舎の人間関係」やら「宗教絡みやら」
    かなりどろどろしたストーリー運び...と思うと、
    最後の方はかなり現実的な話になってきたり(^ ^;

    敵か味方か分からない人物設定と言い、
    「噂話」の真相があやふやなおことと言い、
    細かいリアクションから正体を暴くラストと言い、
    ミステリ要素も随所に盛り込まれている(^ ^

    気楽に読めて、なおかつエンタテインメントとして
    完成度が高い一冊です(^ ^

  • 238ページと分量も少なく、ストーリーもミステリー慣れしてしまうといろいろと早くから見えてしまって。しかし、短いなりに楽しめた。

    神社や宮司、御神体…日本古来の文化には、いつも心惹かれてしまう。

    陰陽道や修験道にも、つい食指が動いてしまって。

    それなりに楽しみました。

  • のどかな町に赴任した新任の中学教師、厚介。クラスの男子たちから見せられた写真には、鮮やかな色彩の花鳥画があった。聞けば、立ち入り禁止の神社の奥に、隠された豪華なお宮を見つけたという。ほんの冒険気分で始まった探索は、怪しい白装束集団に追われ、謎の美少女を巻き込んだ大事件に発展する。やがて彼らが森の奥に発見したものとは・・・。

  • 中学生の男の子二人と先生を中心にした、お山探検ミステリー。
    ドキドキハラハラ、怪しげな人がいっぱいで、ページをめくる手が止まらない。
    読後感も良く、楽しめた。

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