社会(学)を読む (現代社会学ライブラリー6)

著者 :
  • 弘文堂
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784335501265

作品紹介・あらすじ

社会学の本には、なにが書かれているのだろうか。ミステリとサラダ、音楽、都市、時間、遊歩に人類補完計画!そんな誘惑に充ちた仕掛けが、"社会学すること"へと水先案内する。書物の境界を越え、あなた自身を越えて-。本書を読み終えたあなたは、社会をどのように読むか。

感想・レビュー・書評

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  • 社会学とは何か、社会学の書籍を読むとは何かと言った基本的なことを再確認することができる一冊。
    漠然とした社会に関して、自分がいかなる存在であるのか、または自分にとって社会とは何かということについて考えることができたと感じます。

  • コンパクトながら、筆者の言いたいこと、長年の研究のなかで感じ取ってきたことを、見事に凝縮して表現している。

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著者プロフィール

早稲田大学教育・総合科学学術院教授

「2018年 『社会が現れるとき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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