ピントがボケる音―OUT OF FOCUS,OUT OF SOUND
- 国書刊行会 (2003年10月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
- / ISBN・EAN: 9784336045331
作品紹介・あらすじ
膨大な知識に裏付けされた独自の批評眼が冴え渡る。ロック漫筆家:安田謙一のポップカルチャー・コラムを集大成!伝説のミニコミ誌「3ちゃんロック」に始まる過去15年のコラム・エッセイを一挙収録。タイニー・ティム、ブレイヴ・コンボ、シャッグス、ジョー・ミーク、そしてクレイジーケンバンドに宇宙一の愛情を注ぎ、ギターウルフからポール・マッカートニー〜小林旭からピチカート・ファイヴまで、世界中のロックの謎・魔法・魅力を解き明かす批評の数々。圧倒的なヴォリュームでおくるディスク・レヴュー、さらに書評も映画評論も全部かき集めた!まさに待望のヴァラエティ"クリティック"ブック。
感想・レビュー・書評
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評論が作品になっている。
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我が座右の書。
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帯の小西康晴の推薦文で著者について「ノーブル」という書かれているのですが、この本を読んで「ノーブル」という言葉の意味が掴めた気が。様々な音楽
について語る上でも「ノーブル」な姿勢は一貫しています。
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