- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344016231
感想・レビュー・書評
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ビジネス
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032・どれほど自分の不安や恐れと正直に向き合えるか
130・いつ(絶妙のタイミングで)、どのように(具体的に)、誰の力を借りるか(分野ごとに信頼できる人)
158・プレゼン肝1・相手が知りたいことに沿って話を組み立てているか
160・プレゼン肝2・リスクを相手に説明しているか
163・プレゼン肝3・いちばんの核心から話を始める
180・相手や状況に合わせて、自分がどの役割を演じるべきなのかを意識する(学者(正確で専門的な知識や情報)・易者(将来を見通し明るい将来を語る)・医者(悩みに対し解決の糸口を与え治す)・役者(人に勇気を与える)・芸者(笑いやユーモアを提供する)・父母(厳しさと優しさを兼ね備え、ときに叱り諭す))
167・10のうち2伝われば十分
168・相手の記憶に残すためにはとにかく繰り返すこと、だいじなところはとりわけスピードを落としてゆっくり話す
211・その時点の世俗的な評価と、自分のやっていることが一致する必要ない
212・誰かを目指すよりも、自分にとって何が重要であるかを知ることのほうがずっと大切
215・人間なんてほとんどがどんぐりの背比べ、それほど突出して能力の高い人なんてそれほど多くありません。そのなかで自分が置かれている状況をどれだけ幸運と思えるかです。自分を客観視できるか、足るを知ってるかがキーだと思います。 -
超凡とは、平凡を積み重ねて非凡に到達した様。らしいのだが、著者二人とも、東大法学部卒で、しかも在学中に司法試験をパスと聞けば、なにが平凡だと、ちょっとジェラシー。とは言え、ビジネスの心得について言及した内容はしっかりしてます。
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図書館
挫折 -
いくつか参考とすべき点があった。
・目標設定をしたらすぐやる(P52)
・とにかく続ける。時間を十分に使う。やり続ける人が一番強い(P57)
・読書は時間を増やす。隙間時間を有効活用する(P100)
・視野が狭くなったら、関心の幅を広げる。複合的に情報を蓄積する(P124) -
さらさらと。
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項目ごとにまとめられ、著者の経験談も含めて書かれており読みやすかった。
また、法学部であったため伊藤氏やリーガルマインドはすんなり自分の中で落とし込めた。
伝える技術は納得の内容でありテクニックを使っていきたいと思う。 -
リーガルマインドという考え方に感動した。それから普段何気無くアタマの中を通り過ぎては消えてゆく思い、考え、これを常に意識することで生き方=考え方が変わると思わされた。著者のTV対談を見て彼の本を読んでみたくなったのだが、読んで正解だった。ビジネスをしているわけでも働くわけでもないけれど、他愛なく消費されていく毎日が意味のあるものに変わる、そんな気持ちになれた一冊。なぜだか勇気が湧いてくる。生きることが楽しくなる、スイッチが入った感じ。
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岩瀬 大輔×伊藤 真コンビの本、すぐ読めた。
準備の大切さと大局的な見方が大切。 -
岩瀬さんの本として2目だったからか、あまり心に響くところはなく、さらさらと読んでしまった。私にとっての1冊目である「社会人一年目〜」の方が印象的で、メモする部分がいくつもあった。「超凡思考」で述べている内容が、自分の中で目新しい部分ではなかったせいかもしれない。
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情報収集、伝達のわかりやすいノウハウ
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サラッと読めました。
お二人好きなんですが、この本は、私が急ぎ足で読んでしまった為かガツンとくる言葉には出会わず。 -
綺麗な装丁におもわず目を引かれてしまった。
軽いフォント、真っ白なページが美しい。
参考になったのは2つほど。
・具体例こそメモを取る
・情報は自分の理解できるものしか扱わない -
「当たり前」を愚直にやり抜くと、平凡は非凡に変わる。ふたつの最強の頭脳が明かす、平凡→非凡への変身思考回路。
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岩瀬大輔×伊藤真。各パートを交互に執筆している。できれば対談のようなパートも欲しかった。
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何個かすてきな考え方があったなー
【知的貪欲さと知的正直さ。
もっと知りたいという好奇心、そして知らない自分を自覚する正直さ。】
【ネガティブに物事を考えずに、今の自分わ謙虚に見つめる事。そしてどんなことにも楽しさや喜びを見出せる感性や価値感を身につける事ができれば、どんな仕事にもやりがいを見つけれるし、人生そのものを豊かにできる。】 -
うーん。入社一年目の教科書の方が読みやすい。途中からパラパラ読みにシフトしてしまいました。
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2011/10/01
自宅 -
2011年9月27日、読了。
書かれている事は一見当たり前に感じるが、その理屈にはしっかりと感情が通っていて、ただのつまらないノウハウ本とは一線を画している。
結局のところ、当たり前のことを精一杯、愚直にこなす。沢山の情報の中から、自らに適応するものを取捨選択する。丸飲みは奨められない。そしていたずらに情報に触れるのではなく、自らが惹かれる書物なり、情報源を自らの血肉とするべく、徹底的に読み込む。
メモ。
どんなに狭いニッチな分野でも、そこを極めれば、必ず道は拓ける。まずは狭い分野で認められる。
人に任せる能力を持つ人間は強い。
多角的視野、リーガル・マインドで自己を客観視。謙虚。
視野を広げるべく、関心の幅を広げる。パンパース。
アウトプット=インプットの強化。
プレゼンテーションは、何を相手が知りたいか、相手がどう反論してくるか(リスクの説明、素直さ)、おもろいクライマックス。
ロゴスとパトスの使い分け。
星五つ!