- Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344017085
感想・レビュー・書評
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最初は薄い描写が続くが
徐々に読み進めると奥行きが深くなり
グイグイと引き込まれる。
渡部ワールドへ入ってから大笑いしてしまう箇所もありホント面白い。
やっぱり才能ありますね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
不覚にも最後には涙してしまった。 著者の活動をほとんど知らないので、著者の術中にまんまとはまった形になった。 スポーツクラブのアルバイトの大学生に本くらい読めと言っていたら、貸されてしまい仕方なく読み始める。 こんなことでもないと手にしないのは著者に申し訳ない。 なかなか奥が深くて、人の心にしっかりと寄り添い、人々の心を鼓舞してくれる内容だと思った。 華やかな世界の側から、平凡がイイとおさまるのはどうかとも思うが(小説の中だけでも夢があってもいいから)
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ようやく読めました。アンジャッシュ大好きだし、世界観もまんまでほんと楽しめた!声に出して笑いながら小説読んだのはじめてかもしれない。チカゲがかわいい!こういう女の子すき。
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2011年の本、55冊目。
面 白 い ぞ ー ! !
これも薦められて読んでみたら大当たりのパターン。
ひっっさしぶりに小説読みながら、声出して笑ってしまったので星5つ。
基本的にはアンジャッシュのああいうネタの感じなんだけど、
ちゃんと読み物たりえてるのがグッド。
あまりにもちゃんとしてるので、ゴーストなんじゃ…?と疑うくらい。
まあ天吾とふかえりみたいなことがあっても、
面白かったら別にいいんじゃないかとも思うし。
もしド何とか、とかいう本の文章力に比べたら…もう、ねぇ。
で、詳しい内容や感想を言うと、ネタバレになるので、
章ごとに俺が(思ったこと)「口に出したこと」を。
【第一章】
(なんかなぁ…気持ち悪いまま進むなぁ…)
【第二章】
(そういうことか!)
【第三章】
「そっちもかい!?」
「くくくっっ(笑」
【第四章】
「そうなっちゃうの!?」
「わはははっっ!!(笑」
【読了】
「これはやられた…」 -
確かに勘の良い人なら読める展開(私も読んでてだいたい感づいていた)だけど、これは「う~ん、このあとの展開はいったいなんだろう?」と考え込みながら読む本ではないので、その点は個人的にはOKです。芸人の書く本はお粗末様なものが多い印象だけど、これと鳥居みゆきの本は面白い。
ちょうど一年前に読んだ本をいまさらながらレビュー。 -
やばい!!!
予測できるのに笑ってしまう!!
こんな小説で笑い転げたの初めてです。 -
まさに中身はアンジャッシュワールドそのもの!勘違いが勘違いを呼ぶ展開に思わず爆笑でした。次に期待!!
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とっても面白かったです(o´ω`o)
アンジャッシュワールド、全開でした。
アンジャッシュのコントを本で読んでるみたい☆
勘違いっていうか、リンクしていくのが大好きなんです。
最後とか、最高でした((((●・ω・)ノ♡
渡部さん、次、待ってますPq゚v`◆)*・+.。゚ -
小説を読みながら、クスクスではなく、大声で笑い転げた経験はあるだろうか。
外で読んでいたら、大恥をかくところだった。
これだけ楽しい思いができるのなら、いくら展開が読めそうでもかまわない。
笑いのツボはところどころで容赦なく襲ってくる。
最後の最後までも。
私の頭の中でシュウの慌てふためく様子はいつの間にか渡部さんが演じるコントと重なり臨場感をリアルに感じることができた。