- Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344018662
感想・レビュー・書評
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タイトル通り、少しでも時間ができた時はカフェを自分の書斎にしてあらゆることをこなしましょうという本。
確かに家ではダラダラしがちなこともカフェに行くと周りの目もあるので良い意味で気が張る。
予定をまとめたり雑用を済ませたりカフェだとそれが自然と捗るので不思議。
ストップウォッチを使う方法も効果的だと思う。
スマホのタイマーも使って時間を意識しながら目の前のことに取り組みたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
喫茶店のメリットをまとめた本。
題名は喫茶店に入りなさいとなっているが、どちらかというと隙間時間を有効活用してアウトプットを出すにはどうすれば良いかを述べている。
15分単位の短い時間でも活用していく著者の考えは、完全同意であるが、どうやって活用するかは人それぞれだと思う。
特にコロナウィルスの影響で、閉じた空間である喫茶店に入りずらくなった現在においては、新たな方法が必要なように思う。 -
一言紹介
斎藤孝先生が実践している喫茶店勉強術
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自分総括
自分の中と対話して考えを深掘りしていくことが大切。そうすることで、良いアイデアが生まれたり、懸案フック=アンテナも増えていく。
そのため、定期的に対話時間を取った方がいい。
その際、職場や自宅では集中できない人はカフェに行ってやる気スイッチONしてみてはと。
自分も読書するときはカフェに行ったりするが、物事を整理するときもカフェ利用しようと思った。 -
この本は著者である齋藤先生ご自身の勉強法紹介本でありつつ、仕事で成果をあげたい人の為のテクニックが学べる一冊。
テクニック部分でいうと、紹介されている「懸案フック作り」を習得することができれば、自身の抱えてるモヤモヤとした課題を解決する為のアンテナが張れるようになってくる。 -
喫茶店→みんなそれぞれの◯◯に置き換えて。
スイッチのオンオフという話はすごくストンとはいってきました。わたしは図書館好きかな~
好きかすかんかのはなしでいうと、文体がひとりよがりなかんじがしちゃって。著者さん、すみません。 -
微妙だった。
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喫茶店の使い方がよくわかります。
インプットとアウトプットの関係もよく整理されてます。 -
ぴったり。ジャストミートな内容でした。
良かった箇所。
・調べモノは、ネットを使わずに電子辞書で
・アウトプットをイメージしてインプットする
・朝会社に行く前に1時間から1時間半スタバで勉強して司法試験合格
・お風呂で音読