15分あれば喫茶店に入りなさい。

著者 :
  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344018662

感想・レビュー・書評

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  • 喫茶店を使った仕事術が書かれています。
    外出時に隙間時間でできる仕事を常に持ち歩き、喫茶店を仕事の主戦場にする、そんな考え方を紹介しています。
    喫茶店でなくても仕事に集中できる人でも、仕事を持ち歩く考え方は使えると思います。

    ・負荷をかけないと思考力は伸びない
    ・仕事は15分を単位に、時間密度を上げる
    ・雑然とした雰囲気の方が考え事に適している
    ・仕事には期限がある
    ・懸案事項がすぐに出せるかどうか
    ・スタバは大人の勉強に向いている
    ・ストップウォッチで時間を区切る
    ・20代30代で猛烈に勉強する時期が必要
    ・元を取らなきゃ感が重要

  • 喫茶店タクティクス
    クリアファイル仕事術
    (*次回の新月にファイル整理)
    図に書く
    ストップウォッチ
    三十分でモードチェンジ
    (*30*3の仕事術)
    メンタルコンディショニング
    ニュートラルなサードスペース
    雑用ネタの片付け
    雑談ネタを仕込む
    喫茶店のライブ感を利用する
    映画、本の感想
    喫茶店二人会議
    懸案事項がわかっている人、できる人
    (*懸案事項のリスト化)
    悩みは喫茶店でややハイテンションな時に整理

  • <斜め読み>
    わずか15分(ないし10分)の「間」で気持ちが整理される感覚はよく分かる
    ・家と会社の間「ちょっとだらけた公共性」が自分をコントロールするのに最適
    ・インターネットをしているときの考えは横スライドの水平思考
    ・制限時間が効率を生む

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  • 僕はあまり喫茶店に入らないが、細切れ時間を効率よく使う場所として著者は喫茶店を挙げている。
    懸案事項を常に考え、リスト化しておく。これは頭を使うこと。
    設問を考えるということはかなり水準が高いことである。
    喫茶店でコストを支払い、そのコスト意識を持って物事に臨むことが大切。
    インターネットを離れ、深く垂直方向に掘る思考の時間を持つことも大切。

  • 喫茶店での過ごし方について興味深く知れた。

  • <u><b>喫茶店行きたい!</b></u>

    <span style="color:#cc9966;">スタバ、タリーズ、ドトール…喫茶店(カフェ)は仕事の主戦場だ。30分で1時間分をこなす、効率・集中力倍増術</span>

     メディアマーカーでいろんな人のコメントを読んで、中身がわかっていたのに、リアル書店でよんでいるうちについつい買ってしまった。書いている中身はだいたい上の二つのバインダーを見れば良し。持っているだけで、喫茶店で勉強や仕事をしたくなる本。私はよくカフェじゃなくて近くのサイゼリヤに行きます。仕事したりするなら、チェーン系のカフェがやっぱりいいですよね
    <a href="http://cafe.geomedian.com/" target="_blank">日本全国チェーン系カフェマップ/</a>


     それにしても斎藤孝の三色ボールペンに対する情熱はもう病気の域に達してきましたねw10本、鞄の中にいれていないと落ち着かないとか……ちょっと心配です。
     自己啓発書・ビジネス書は事務的に、「こんな理由なので、こんな」理路整然似書かれているものも多いですよね。でも、斎藤孝みたいに変なこだわりがある人で「とにかくいいもんはいいだろーが!」的なところどころ論理的じゃない部分がある(いや、まぁ論理的な部分が多いんですけどね。ところどころそういうところが出てくるという意味です。)方が、一冊の読み物としてはおもしろいですよね。

  • 39:齋藤さんの著作ははじめて読むのですが、けっこうきつい(断定的な)口調なんですね。何となく、物静かなイメージだったので驚きました。
    私の場合、勤務時間中はずっと現場に詰めていなければならないということや、専門職ということもあって、この本(に限らずビジネス書全般に当てはまるのですが)に書かれていることがなかなか適用しにくいのですが、せっかく借りたことだし、参考になりそうな部分のみ抜き書きしました。
    「コーヒーではなく空間を買う」ために喫茶店に入るのだという考え方は新しかったです(自分的に)。

  • 本当にあなた15分あったら喫茶店入ってるんかな。テレビばっかり出てるけど。喫茶店が儲かるだけでは。もしかして回し者?「喫茶店っていいよー」って書いてあるだけ。

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著者プロフィール

1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て、現在明治大学文学部教授。教育学、身体論、コミュニケーション論を専門とする。2001年刊行の『声に出して読みたい日本語』が、シリーズ260万部のベストセラーとなる。その他著書に、『質問力』『段取り力』『コメント力』『齋藤孝の速読塾』『齋藤孝の企画塾』『やる気も成績も必ず上がる家庭勉強法』『恥をかかないスピーチ力』『思考を鍛えるメモ力』『超速読力』『頭がよくなる! 要約力』『新聞力』『こども「学問のすすめ」』『定義』等がある。

齋藤孝の作品

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