「おしゃれな人」はおしゃれになろうとする人

著者 :
  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344022218

感想・レビュー・書評

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  • おしゃれを楽しみたくなる元気の出る本

  • 『この状況は自分で選んだこと』だから、笑顔でいられる。『手の中にある、小さなたくさんのこと』に感謝し幸せに思う。美しい人は美しくなろうとする人。ベースカラーは5年ごとに見直す。誰かの視線をいつでも意識しないと、だらしなくなる。パートナー選びは、3つの譲れない事だけ意識する。ダイエットは自分が心地よくいるために。自分を好きになることは訓練。嘘をつかない。例えば朝一杯の紅茶、幸せは簡単で安い。うらやまない、ねたまない、時間とエネルギーは大切に。足るを知る。ありがとう。

  • 読みながら、この人は「足るを知る」という方だなと思っていたら、最後のほうに「足るを知る」という言葉が出てきて納得。
    「そうありたいと願い努力するから、そういう人になれる」。

    この人も「ヴァンテーヌ」出身。

  • この人はファッションより生き方がステキだよね。チャーリーとの生活はほんとある種理想的。

  • とても共感点が多くそうありたいと思いました。
    家族とのあり方は理想です。

  • 仕事にも家庭にも友人にもすべてにおいて前向きな著者に感心ばかりです。少しでも近づけるようにお手本にしたいです。

著者プロフィール

1972年東京生まれ。スタイリングディレクター。
大学卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。憧れの雑誌「ヴァンテーヌ」の編集に携わったが、サルサと衝撃的な出会いを果たし南米に遊学。帰国後はフリーの編集者・ライター・スタイリストとして活躍し、結婚、第一子を出産。雑誌、カタログを中心にスタイリングをこなす傍ら、広告のディレクションやトークイベント出演、執筆業にも精力的に取り組む。その間、離婚、再婚し、現在はベネズエラ出身の夫、3人の子供とともに暮らす。
2015年1月よりウェブマガジン「ミモレ」を創刊編集長としてスタート。2018年7月には「ミモレ」のコンセプトディレクターに就任、2019年よりセルフメディア「アマーク」をスタート。最近では商品開発やブランドコンサルタント業などでも活躍中。
『大草直子のSTYLING&IDEA 10年後も使える「おしゃれの結論」』(講談社)、『大草直子のNEW BASIC STYLE』(三笠書房)など著書多数。インスタグラム@naokookusaも人気で、2020年10月現在フォロワーは28.6万人。

「2020年 『飽きる勇気 好きな2割にフォーカスする生き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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