- Amazon.co.jp ・本 (177ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344023772
作品紹介・あらすじ
格闘家、作家、俳優、ミュージシャン、世界学生レスリング日本代表監督。転身し続ける須藤元気が実践している「複数の夢を叶える生き方」とは?「後悔しない技術」を綴る最新エッセイ。
感想・レビュー・書評
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器用貧乏より、器用金持ち。
決め技を二つ残して他は捨てる。
競争の少ない領域で勝負する。
トゥードゥーリストではなく、TO WANT リストを作る。
ポジティブに生きる秘訣は、考えるより先に行動する習慣。
未来の自分から現在を作り出す。
一流になることに対して疑いを持たない。
ものへの執着は足取りを重くする。
まずは与えることから始めよう。 -
神田さんや中谷さんの本とあまり変わらないという印象。
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やりたい事をすべてやる方法
○あらすじ
著者、須藤元気 あらすじはタイトルのまま
●教訓
・人が動くのは利益と【感動】
・しなければいけない事ではなくしたい事リストをつくる
・何事もポジティブに返す -
替えがきく仕事はそれだけでずっと食べていくことができなくなってしまうこと。
競争の少ない領域で勝負です。
日本独自のサブカルを取り入れるとグローバルな舞台で勝負できる。
何事も常にこの現象は自分にとって良いことだと解釈することが生きる上での王道。
一流になる人というのは自分がそうなることに対して疑いを持たない。 -
なんかいろいろとなるほどね、という言葉がたくさん。ポジティブに生きよう
p20 上手だから売れるわけじゃない
p28 替えのきく仕事は、その先ずっと食えない
p47 きょうそうの少ない領域で勝負
p147 「ええ、そうなんです。僕ってなんでもできるんです。もっとなんか言って!ほら、カモン!そーれそれそれ、ハイヤーーーーッ!」
p164 過去の再解釈は時間のムダ -
人間には7パターンある、というクダリがあったが、私は須藤さんとは違うパターンの人間なんだろうと思った。書いてあることが腑に落ちないというわけでなく、何と無く同じ思考をしても行動が違うというか。そして違っていいのだ。
2015.7.6 -
須藤さんの本はすごく好きだけど、実はWORLD ORDERの活動を今更ながら確認。
やっぱり好きだ須藤さん。 -
作者独特のアニメを例にしたジョークが何度も出てくるのが
かなりうっとおしいと思いましたが
『ナルホド・・・』と思う事は多かったです。
以前、格闘家だったイメージもあって頭の中まで筋肉?
...と勝手なイメージだったのですが、
自分や仕事をプロデュースする事をよく考えておられます。
そして、この人は心身共にとても健康で非常にしたたかな人なのだと思いました。
格闘技には全く興味ないのですが
WORLD ORDERは好きですよ。^^ -
名前の通り 元気よく すぱすぱ行動していく様は 気持ちいいくらいです。
ダンスも絶品だしね あ、シンガーなのか??
私も want to でいきたいとおもいますっる。