- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344024571
感想・レビュー・書評
-
暗いけど、よく構成された内容で面白かった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本編190ページと小説には薄めの見た目ですが内容が詰まっていた。終盤の流れにゾッとした作品。私の理解力の問題もあり、誰のセリフか、描写か、難しいところもあったので映画も合わせてみるといいのかもしれません。
-
◯ブックオフでハード200円だったので購入。ミステリーな感じっぽいからあまりほかの方の感想とか読まず着々と読み。最後の大事な後半をわたわた読んでしまったのもあるけどふむ、って感じで。
アヒルと鴨のコインロッカーとかのが読みきってらなんだトーーー!って思ったしえ?え?ってちょっと消化しきれてないのもあってとりあえず再読します。うむ。
映像化されてたのもすっかり忘れてたので映像でも見たいかな。 -
初めて著者の本を読んだが、他も探して読まなければならなくなった。
-
猟奇的な内容だけに,賛否は解れるかな.個人的には,読んでいて楽しい感じはなかった.
-
あわわ。
映画化されたのを先に見た。
別に岩ちゃん目当てとかではなく!
なんか、、この作品書き方が上手やね。
結末知ってるのに慌てた。
他とは違う種類の裏技ルート。
伏線凄すぎ。
ほんと悲しいサスペンス。 -
途中で訳分からなくなる
何度か戻ったりもした
後で分かる衝撃の事実
こういうのを云うんだな -
謎解きをさせる本はどうしても、物語の描写がおざなりになってしまうきらいがあってあまり好きではなかった。「……」が多すぎ。そこを文字で表現してほしかった。最後まで感情移入できず。何度か読んだら変わるのだろうか。
-
読んだ。面白かった。中盤あたりで、明らかに違和感のある文章でそれまでの矛盾に気づき、そこからわーっと読み進めてしまった。1回じゃ理解できないかも。しかしこれは純愛ものとは思えない。狂気です。