開成→東大文I→弁護士が教える超独学術 結局、ひとりで勉強する人が合格する

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344029866

感想・レビュー・書評

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  • 効率性と継続性の2つがポイント
    「出題者の立場になって考える」ことに尽きる。
    資格試験のエキスパートの著者。
    具体的な方法論が多く書かれていましたが
    司法試験が専門の方なようなので、理系の勉強方法とは異なり
    合わない部分も多かったのが残念。
    ただ実践することは可能なことばかり。
    自力で勉強するための方法、心構えを知りたいかたはぜひ!の本です。

  • 勉強は講義によって先生から教えられるまま理解するものではなく、自己学習によって自分で管理し、アウトプットするものだ。試験の合格はスタートラインに立つものという考え方は良かった。

  • 人というのは、仕事でも勉強でも「隙あらばサボる」ように出来ているらしい。だからなのか、「継続は力なり」なんて言葉もあります。


    それこそが、難しいと感じる場面が多い気がします。そんな時に、ほんの少しでも「 やる気をチャージ」するものがあったら良いと思いませんか?そんな時に読むのがオススメなのが、この本です。



    とは言っても、別に目新しいことは書かれてはいないです。ただ特に「独学で」勉強する時、自分の道標になるものとして読むのには向いています。

  • タイトルには激しく同意。中身も悪くはない。

  •  書かれていることはそう特別なことではなく実践可能なことが多々多いのだがやはりこの手の本の特徴であり最後に自分の会社の宣伝となってしまうところがとっても残念。

  • とても簡単に読める本。勉強する上で自学自習が重要なのは分かっていること。それをどうやって持続させるかを書いてある。
    継続には「監視」「競争」「危機感」「承認」が必要。記憶の定着にはアウトプットが重要。生理的欲求を活用して集中力アップに利用する。これらは自分も実践したい。

  • ノートの取り方、使い方、ノートコピーのくだりは、全く同感。

  • 二男購入。

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著者プロフィール

弁護士

「2022年 『資格試験に一発合格する人は、「これ」しかやらない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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