有名企業からの脱出 あなたの仕事人生が〝手遅れ〟になる前に

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 165
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344030206

感想・レビュー・書評

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  • 2017.5.24

  • 会社というムラ社会を抜け出す必要性を説く。読んでいてスカっとする。ムラ社会にいると仕事の本質がわからなくなるのだろうと実感する。

  • 歯に衣着せ着せぬ冨山さんの全くもっておっしゃる通りなだけにひどく身につまされます…。
    著者の表現で言うところの「クソ・サラリーマン」から脱出することがいかに…心理的にも、実際にも…なかなか簡単でないことか…。

  • Yotsuya R

  • 本の表題と内容が合ってないので、読み終わった時には「で?なんだったんだっけ???」と思った。
    危機感を感じて自分を奮起させたい人には、良い内容かも。
    冷めてる自分にとっては、参考になりました、という程度。

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著者プロフィール

冨山 和彦(トヤマ カズヒコ)
株式会社経営共創基盤(IGPI)グループ会長
1960年東京都生まれ。東京大学法学部卒業、スタンフォード大学経営学修士(MBA)、司法試験合格。ボストン コンサルティング グループ、コーポレイト ディレクション代表取締役を経て、2003年に産業再生機構設立時に参画し、COOに就任。2007 年の解散後、IGPIを設立。2020年10月より現職。日本共創プラットフォーム(JPiX)代表取締役社長、パナソニック社外取締役、経済同友会政策審議委員会委員長。財務省財政制度等審議会委員、内閣府税制調査会特別委員、内閣官房まち・ひと・しごと創生会議有識者、国土交通省インフラメンテナンス国民会議議長、金融庁スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議委員、経済産業省産業構造審議会新産業構造部会委員などを務める。主な著書に『なぜローカル経済から日本は甦るのか』(PHP新書)、『コロナショック・サバイバル』『コーポレート・トランスフォーメーション』(いずれも文藝春秋)などがある。

「2022年 『両利きの経営(増補改訂版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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