- Amazon.co.jp ・本 (491ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344404069
感想・レビュー・書評
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200円
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友人に進められ購入。そんなに期待していなかったものの、読み始めると引き込まれる。さだまさしすごい。
泣かされること間違いなし。オススメです。 -
2/8読了。清潔な文章で読んでいて清々しい。最後のページで号泣。卑怯だ。
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大切な家族・友人・仲間との出会いと別れ。
ラストシーンで大泣き、という小説はあったけど、
全編にわたって 切なくて涙溢れる小説は初めて。
そんな歌手がいる程度の認識でしたが、読んでびっくり、さだまさしってすごいです。
引き続き、さだまさしの「解夏」を読み始めました。 -
話が飛び飛びな感はあるものの、人の優しさに触れる語り口は健在。何度も泣けました。
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長崎が舞台。
それぞれの家族の精霊流しにかける思い。
一度長崎を訪れてみたくなりました。
050725 -
「泣きながら笑って、笑いながら泣いた。」
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ゆっくり進んでいく話。
こういう素敵な時代があったのかぁって感じた。 -
泣けるっていうか、胸が痛むっていうか・・。
なんとなく手に取った本なんだけど、
すごくいい本でした。 -
とにかく丁寧な印象。言葉ひとつひとつが、優しく温かく、とても丁寧に気持ちを込めて書いたのだろうという感じがする。一話一話で人の死に考えさせられ思わず涙が出てしまう、大切な人に会いたくなる本。