リカ (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
3.50
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本棚登録 : 5504
感想 : 664
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  • Amazon.co.jp ・本 (406ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344404397

感想・レビュー・書評

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  • そうとうなストーカー。主人公の会社員が能天気な設定で少しイライラするも、最後まで読めます。気色悪さも作者の意図なのだろう。

  • 一気に半分まで、読んだ!

    さて、後半は。。。

  • こんな女おるんかってくらい最後につれて現実味ない

  • 再読記録に記載。

  • ラストに向けて恐怖が増していくホラーサスペンス。

  • うおお、ぐ、グロい…。
    ただのホラーサスペンスではなく、読んでいる間もじっとりと気持ち悪さが滲み出てくる作品だった。

    本当は星5を与えたいのだけど、私のメンタルが「これ以上やめて」と拒否しているくらい衝撃すぎたので、星4にさせてください。

    続きを読む勇気は、私にはないです…。

    >>>> 今 は <<<<

  • リカが怖すぎる、、異常すぎて恐怖。どんどん引き込まれてあっという間に読んでしまった。

  • 妻子持ち中年が知り合った女にストーキングされる話。理解の及ばない悪意で行動する様はスティーブン・キングの描く悪夢のよう。凄まじい緊張感で追い詰められていきます。一人で危険地帯に突っ込んで窮地に陥るホラー行動にひやひや。発端が出会い系なので自業自得だけど。

  • 怖すぎるんですけど。書き足されたエピローグ。
    なくても恐怖が残ると思うんだけど、更なる恐怖。
    これは今まで一番怖い話かも。

  • 愛する人を愛しすぎる故のホラー。
    ドラマも観ました。小説の方が恐怖も感じられて面白いかなあ。

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著者プロフィール

1961年東京都生まれ。成蹊大学文学部卒業。『リカ』で第2回ホラーサスペンス大賞を受賞し、翌02年デビュー。以来、警察小説・青春小説・サスペンス・時代小説等、ジャンルにとらわれずに活躍中。

「2023年 『交渉人・遠野麻衣子 爆弾魔』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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