- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344407176
感想・レビュー・書評
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とても怖かった。
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オーソドックスなホラー小説。
よみやすい。するする読める。 -
購入:山田悠介特有のいつもパターン。
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別荘で殺された少女の親指を探しにいく。5人の小学生がふざけ半分で始めた遊び。
しかし遊びの最中にその一人由美がいなくなってしまう。
大人になった主人公たちは再び親指探しをしてみるができず、それから一人ずつ殺されていく。
面白かった。子供の遊びの発想がいいと思う。実際こんな事になったら怖い。
屋上のシーンでは何で警察が怖いのかわからなかったけど、そんなことはいいね。
読みやすい。面白い。タイトル良い。 -
夜ひとりで読んでいると、怖さがひたひたと迫ってくるような気がした。
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テンポが良く読みやすいが、もう少し凝った話だとよかった。あと、文法的な誤りが目立つ。
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若い作家だけあって文章が単純な感じもしたけど、逆にそれがすんなり入ってきてホラーとしては良かったのかも。
あまり期待していなかったけど、初めてホラーってことで結構楽しめたかも。
すぐに読めるんで、遊びで読むには丁度いい作品。 -
ホラーらしくて読んでて気持ちがよいホラーだった。
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うまく組み立ててほしい部分のロジックが放置されてる。若い子は好きそうだけど
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振り返るのが怖くなるほどなのに、読むのが止められない。