親指さがし (幻冬舎文庫 や 13-4)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 5053
感想 : 377
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344407176

感想・レビュー・書評

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  • 振り向いてはいけない恐怖を味わいました。

  • 確かに不気味さと怖さはあるけど・・・文章が稚拙で興ざめなところが少々。設定は面白いけど、文章力が低いのがなー。

  • 小5の息子のトイレ本。
    トイレに入った際についでに読んでいる。
    文章力低し。

    心霊ものだったので怖さはゼロでしたが、
    まあこんなものではないでしょうか。
    難しい漢字が無く文章も超簡単ですいすい読めるので、小中学生くらいにはかなり楽しめると思う。

  • 一度借りて読みましたが、改めて購入して読みました。いくつか山田悠介作品は読んでますが、本作が山田悠介のスタンダードかなと。都市伝説をモチーフにしたストーリーで、改めて読むと物足りなさを感じましたが楽しめました。これからも期待したい作家さんです。

  • ただのホラー。貞子インスパイアって感じ。
    なんか…特にひねりもなんにもない。でも、難しい言葉も難解な表現も出てこないから、本を読むことが得意でない人には読みやすいんでしょうね。

  • ただのホラー。貞子インスパイアって感じ。
    なんか…特にひねりもなんにもない。でも、難しい言葉も難解な表現も出てこないから、本を読むことが得意でない人には読みやすいんでしょうね。

  • ホラーが読みたくて読んだが、背中が気持ち悪くなった…。
    ぞっとする表現はさすがかな。
    物語としてはいまいち。
    友達と怖い話する時のネタになるかなって程度です。

  • 結構ありがちな内容のホラーかなぁ。映像化しやすそうな感じではある。

  • 題名がこわそうだなぁと思い購入。
    文章はスラスラ読めてしまうのですが、途中から展開がよめてしまい、リングのように結局解決にいたらないのがなんだか微妙でした。

  • 息子1が山田悠介をお気に入りで、すすめられて読んだもののすれてしまったというか読書体験豊富な大人にははっきり言って物足りない。
    学校の階段がそのまま本になった感じ。

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著者プロフィール

大東文化大学文学部日本文学科講師。1984年大阪府生まれ。専門は環境文学。著書に『反復のレトリック―梨木香歩と石牟礼道子と』(水声社、2018)、論文に「「声音」を読む―石牟礼道子『水はみどろの宮』とその周辺」(『石牟礼道子を読む2―世界と文学を問う』東京大学東アジア藝文書院、2022)など。

「2023年 『石牟礼道子と〈古典〉の水脈』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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