- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344408562
感想・レビュー・書評
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さすがに似たような話で飽きてきた(笑)
全部読んだけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中谷さんのエッセイは妙なお洒落感とかが無くて、とてもクリアな気持ちで読めるのが良い。
くすっとしたりほっこりしたりにやっとしたりうっとりしたりして、読んでる時も読み終わった後もなんだかすっきりする。
自然体な中谷さんのオーラが伝わってくるようで、ちょっとリセットしたいときとかにふいに読みたくなる。インドシリーズは特に。 -
中谷みきの文才がすごい。
小説と違って、旅行記は、緩急がなくて途中で断念しました。 -
初読
興味がないわけではないのに、つまらないわけじゃないのに、
何故だかちっとも旅情をそそられない旅行記(笑)
あー。エッセイではなく日記だからか。一緒に旅をしてたのなら楽しめるだろうけど。
ウォーターバックだけはちょっといいなあと思った。
さすがに写真や地図が少なくて文字だけじゃわかりにくいぞい -
今回も
インドにいったありのままが書かれてるので
同じくインドの空気を少し感じられる
でもまた前回と同じだなーと思って途中で読むのをやめちゃった
3巻も買ったけど読まないかも… -
相変わらず、文章はとても上手いのだけど、前作の北インド編に比べると、ちょっとパワーダウンの印象。
尤もそれは、「二度目のインド」だから仕方がないのかも知れない。
大音量のコーランに対抗して、ヨーデルを歌う下りには仰天した。かなり奇矯な行動と思うのだけれども、特にトラブルになることもなく、その後も時々ヨーデルを歌いながら旅を続ける様には、う~む、この人は度胸があると言っていいのか悪いのか・・・
でも、嫌いじゃない。 -
いつも客を欺いてばかりでばかりで小賢しい顔をしたインド人や、この上なく優しい顔で堂々とぼったくり行為を働くインド人の多いインドにハマった人がまた1人。
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中谷美紀さんのインド紀、南インド編。前作同様に筆者の感情がよく書かれていて自分も旅をしているように感じる。名所案内ではなくインド人とかそういったより形には見えないけど文化のようなものが伝わってくる。
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なんだかんだ言いながら
インドが好きで
馴染んでいってる様が面白いではないか!!