インド旅行記2 南インド編 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 71
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344408562

感想・レビュー・書評

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  • さすがに似たような話で飽きてきた(笑)
    全部読んだけど。

  • 中谷さんのエッセイは妙なお洒落感とかが無くて、とてもクリアな気持ちで読めるのが良い。
    くすっとしたりほっこりしたりにやっとしたりうっとりしたりして、読んでる時も読み終わった後もなんだかすっきりする。
    自然体な中谷さんのオーラが伝わってくるようで、ちょっとリセットしたいときとかにふいに読みたくなる。インドシリーズは特に。

  • 中谷みきの文才がすごい。
    小説と違って、旅行記は、緩急がなくて途中で断念しました。

  • 初読

    興味がないわけではないのに、つまらないわけじゃないのに、
    何故だかちっとも旅情をそそられない旅行記(笑)
    あー。エッセイではなく日記だからか。一緒に旅をしてたのなら楽しめるだろうけど。

    ウォーターバックだけはちょっといいなあと思った。
    さすがに写真や地図が少なくて文字だけじゃわかりにくいぞい

  • 華奢で綺麗な人だけど、やはり女優さんはタフだなと思う。

  • 今回も

    インドにいったありのままが書かれてるので
    同じくインドの空気を少し感じられる

    でもまた前回と同じだなーと思って途中で読むのをやめちゃった

    3巻も買ったけど読まないかも…

  • 相変わらず、文章はとても上手いのだけど、前作の北インド編に比べると、ちょっとパワーダウンの印象。
    尤もそれは、「二度目のインド」だから仕方がないのかも知れない。
    大音量のコーランに対抗して、ヨーデルを歌う下りには仰天した。かなり奇矯な行動と思うのだけれども、特にトラブルになることもなく、その後も時々ヨーデルを歌いながら旅を続ける様には、う~む、この人は度胸があると言っていいのか悪いのか・・・
    でも、嫌いじゃない。

  • いつも客を欺いてばかりでばかりで小賢しい顔をしたインド人や、この上なく優しい顔で堂々とぼったくり行為を働くインド人の多いインドにハマった人がまた1人。

  • 中谷美紀さんのインド紀、南インド編。前作同様に筆者の感情がよく書かれていて自分も旅をしているように感じる。名所案内ではなくインド人とかそういったより形には見えないけど文化のようなものが伝わってくる。

  • なんだかんだ言いながら
    インドが好きで
    馴染んでいってる様が面白いではないか!!

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著者プロフィール

一九七六年東京都生まれ。女優。数々の映画、ドラマ、CMなどに出演。初舞台『猟銃』では、第四十六回紀伊國屋演劇賞個人賞などを受賞。二作目の舞台『ロスト・イン・ヨンカーズ』では、第二十一回読売演劇大賞最優秀女優賞を受賞。絵本、エッセイ集、旅行記の刊行など、その活動は多岐にわたる。著者にベストセラーとなった『インド旅行記1~4』『女心と秋の空』(すべて幻冬舎文庫)などがある。

「2021年 『オーストリア滞在記 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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