演技でいいから友達でいて: 僕が学んだ舞台の達人 (幻冬舎文庫 ま 9-1)
- 幻冬舎 (2006年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344408586
感想・レビュー・書評
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松尾ちゃんがホリケンを評価してるとは知らなんだ。
マチャピコとの対談とか、新鮮でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2006*10*17購入。勘三郎さんは分かってる人だなあ。私は芝居に芸術性よりもエンターテイメントを求める性質なので勘三郎さんにはこれからも是非頑張って行って欲しい。
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演劇の世界には全く明るくないし、そもそも対談集もあまり好きではない。なので、どういうきっかけで手に取ったか失念したが、こういった世界に身を置くひとたちの何か「やってやるぜ!!」というぐるぐるとしたパワーには圧倒されるものがある。
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買ってきたわけではなくて友人に貰った。大人計画の松尾スズキがホストとなって様々な役者に「演技」についてのインタビューを敢行する。松尾スズキのオフビートに対して役者たちが鼻息荒くまくし立てる。最近舞台を見に行ってないなあ。
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松尾スズキという人は妙に気になる。昔はクドカンがいる劇団の偉い人くらいの認識しかなかったが、じわじわと興味がわいてきた。きっかけはどこかで読んだ松尾氏の台詞「現代はぬるい地獄だ」というものに心撃たれてから。この舞台人との対談集は、ちょっとシニカルなイメージとは違い、真摯に舞台というものと向き合い乗り越えてきた松尾スズキが読めて面白い。ちょっと低姿勢なのがまたいい。
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最近買った!読書中〜。