晴れた日にはキッチンで: お料理絵日記3 (幻冬舎文庫 ひ 7-3)

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344410923

感想・レビュー・書評

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  • 作ってみたくなるお手軽レシピ満載。
    ナンプラーの登場率高め

    レシピ付きの本って、眺めてるだけで実際作ることないんですけど、なぜかこの本を読んで、初めて出汁を手作りする気になり、先日挑戦してみました。
    なぜだろう。。。この本を読んだら作ってみようかなという気になった。

  • ちょっとした日記と絵付のレシピがセットになっててお得な感じ。
    簡単ですがレシピがついているので興味が湧いたものをちょっと作ってみるのに便利で嬉しい。

  • 日記形式の一年ちょっとの料理記録。季節感のある簡単レシピが、パラパラめくっても、作っても楽しい。次の季節が楽しみになります。

  • 文章のちょっとした丁寧さが好印象です。
    料理も具体的で丁寧なつくり方にイラストも相まっておいしそう。
    来客のためとか、大勢向けに作っているときも楽しそうでよいですね。

    野菜メニューでおいしそうなのが多いので、そのうち作ってみたい気もしますが、ま、機会があればということで。(^^;

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  • 132

  • エッセイとしてもレシピとして見ても、ほんわかして面白い本。ひまな時にぼんやり見てるとどんどん料理がしたくなってくるから不思議。今日もにんにくの醤油漬けとパイシートのピザを作りました。普段お店で買っているものも一手間かけて自分で調理すると愛おしくなることを発見しました。

  • 久々に出ました!和緒先生のお料理日記。志穂さんもでてきたりして2人のファンにとっては懐かしいやら嬉しいやら。日々を楽しく大切に生きることに関しておしつけがましくなく教えてくれる本です。そして何よりお料理が美味しそう。最後のサプライズも嬉しかった。

  • エッセイ(日記)として読んでもよし、レシピとしても。

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著者プロフィール

飛田和緒(ひだかずを)
東京都生まれ。高校3年間を長野県で過ごし、
山の幸や保存食のおいしさに開眼する。
現在は、神奈川県の海辺の町に暮らす。
夫と大学生の娘の3人家族。
近所の直売所の野菜や漁師の店の魚などで、
シンプルでおいしい食事を作るのが日課。
気負わず作れる、素材の旨味を活かしたレシピが人気の料理家。

「2023年 『おいしい朝の記憶』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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