奈落のエレベーター (幻冬舎文庫 き 21-4)

著者 :
  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344413573

感想・レビュー・書評

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  • あの、「悪夢のエレベーター」の続編。悪夢シリーズで一番テンポがよく、電車の中で笑いをこらえるのに必死でした。

  • 09.10.19 読了

  • あの、「悪夢のエレベーター」の続編。悪夢シリーズで一番テンポがよく、電車の中で笑いをこらえるのに必死でした。

  • 悪夢のエレベーターの続き。

    展開が怒涛。

    最後の時点で、みんな危うすぎる。

    軽いノリの割りに、たくさんの血が出て人が死んだなぁ、と思った。

  • 悪魔のエレベーターの続き。

    陽子の自殺を食い止めた三郎がマンションから駐車場に戻ると,今度はカオルがいなかった!

    カオルに陽子が殺されるー!?

    三郎がまた陽子の部屋に戻る所から始まります。


    マジでありえない展開だけど,それでもさすが。面白かった。
    悪魔のエレベーターよりも,内容がかなりバイオレンス。

  • 購入者:古野(09/10/19)
    スピード感がありテンポのいい展開でおもろかったです。
    石丸:返却【2009・12・14】
    【悪夢のエレベーターの続編】です。展開が同じでそれほど面白みが無かった気がします。小説なんで、それとなくまとまって終わりますが・・・
    貸出:仲村(2009.12.14)返却:(2009.12.22)
    ハラハラドキドキおもしろかったです。特にジェニファーさん最高です!!
    私の周りにあんな人いないかなぁ・・・。
    貸出:油谷(10/03/17)
    続編なので、登場人物に親近感が湧き、一体どうなっていくのか気になり一気に読めました。ただ、前作より暴力的な描写が多かった気がしました。
    貸出:中山(2010.4.1)返却(2010.4.2)
    すぐ読めます。展開がどんどん変化していきます。読んだ後に何も残りません。1年後には内容はまったく覚えてないと思います。それくらいの内容でした。
    貸出:滝口(2010.7.24)返却(2010.8.28)
    ざーと読み終えました。時間待ちな時いいかも一冊です。
    貸出:山口返却(2010.11.9)
    相変わらずキャラが濃くておもしろかったです。
    貸出:細見(2011.1.6)返却(2011.1.17)
    すごいハイスピードの展開で、読むほうもハイスピードで読めました。大変面白かったです。ただ登場人物が次々・・・。ちょっとやり過ぎ。
    貸出:坂野(2011.1.24)返却(2011.1.28)
    続編は、展開が最後らへんになるところころと良く変わるのでドキドキもんでした。これはゆっくり読むよりかは、一気に読んでしまった方がいいです。寝不足になる一冊でした。
    貸出:Shin(2011.6.11)返却(2011.6.14)
    確かに展開が早すぎる。他にやりたいことあるのに、一気に読んでしまいました。
    例の主人公がたくさんパターンです。スリル・サスペンス好きには良いかもしれませんが、私には少し描写がきついです。何人もの人が殺されるとは思っていなかったので、読んでて怖かったです。
    貸出:北野(2011.6)返却(2011.7.5)
    悪夢の観覧車に続き、こちらもハイスピードで読んでしまいました。
    先に悪夢の観覧車を読んでしまったので、前者に比べると感動は薄かったですが…。この作者の本はおもしろいと思います。
    秀司:返却(2011.12.30)
    かなりグロイ登場人物だらけでしたが、読みやすかったです。
    オカマ強しですが、本当にあんなオカマいそうですね…。

  • 『悪夢のエレベーター』の続編。
    前作の、まさにその直後からの続きです。前作を読まないと話が分かりません。

    意外な所へ転がっていく所は相変わらず。
    ただ前作で慣れたというか、意表をつかれるシーンはありませんでした。

    結局…やっぱりマッキーが一番美味しいよね!
    そしてジェニファーが格好良すぎです。何ソレ最強じゃない…!

  • ページをめくる手は止まらないんだけど、ちょっと暴力的な部分が多すぎない?

    でも、相変わらずマッキーが面白い。
    マッキーの後輩のジェニファーも面白かった!
    だから★4つにしておこう。

  • 前作よりストーリーは単純。スピード感重視。
    流血シーンが増えた。

    前作の映画化を意識したような感じの作りに思える。

  • *あらすじ*
    やっと抜け出した悪夢のマンションに再び引き戻された三郎。彼の前に、殺意に満ちた少女が立ちはだかる。
    一方、事情を知らずに車で待つマッキーの元に、男の影が・・・・・・。
    薬で眠らされたマッキーが目を覚ますと、大切な仲間が惨い姿で転がっていた。
    自分たちは最初からハメられていた?『悪夢のエレベーター』のその後。

    *感想*
    とにかく、展開が激しくてついていくのに苦労したw
    あわててるところが、面白かった。けど、人を殺すのが半端なくて
    ちょっと無惨だったかな。

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著者プロフィール

一九七四年大阪府出身。作家。劇団「渋谷ニコルソンズ」主宰。主な著書に『悪夢のエレベーター』『悪夢の観覧車』などの「悪夢」シリーズをはじめ、『アヒルキラー』『裏切りのステーキハウス』など。『悪夢のドライブ』『サンブンノイチ』『鈴木ごっこ』他、映像化作品多数。『ロックンロール・ストリップ』映画化の際は、自ら監督も務める。「仮面ライダーリバイス」(テレビ朝日系列)では自身初の特撮作品メインライターに抜擢された。

「2022年 『オーシティ 負け犬探偵 羽田誠の憂鬱』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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