- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344413573
感想・レビュー・書評
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テンポの速さ、複数キャラ視点の展開は相変わらず。
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「悪夢のエレベーター」がいい出来だっただけに難しい試みだったとは思う。
話が広がり過ぎた気はする。 -
人死にすぎ。痛い描写がおおくて顔をしかめながら読んだ。おもしろかったけど、なんか切ないな。。カオル、どんな気持ちになるんだろうか。
オカマの二人のやりとりは面白い。特にジェニファー最高最強!目が覚めたら奇跡が起きてるといいね。 -
2013.2
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2013.2
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とにかく物語のスピード感、爽快感が素晴らしい。誤植に一瞬気が付かなかった。
そして今作もクスッと笑ってしまった箇所が。キャラクターが面白いなあ。
【悪夢のエレベーター】の続編ではあるが、別物として読むのが良いかもしれない。 -
この続編、とくに必要なかった気が・・・様々な伏線がひとつになったり、大どんでん返しがあったり・・・という期待をしながら読んでしまうせいか、物足りなさを感じました。ただただ痛々しくうるさい印象。
木下さんの悪夢シリーズが好きだからこそ、これは少し残念です。 -
悪夢のエレベーターの続編。綴りたかったことがイマイチ噛み砕けなかった。本当に続編ありきで書いたの?
しかしながら、木下先生の疾走感は相変わらずで、思わずページを捲りたくなる早い展開は、素晴らしいの一言。このスピード感は圧巻。 -
再読。悪夢の続き。はちゃめちゃすぎる。
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「悪夢の~」シリーズファンだが、この作品は痛い描写が多すぎて私には無理。
何度具合が悪くなったことか。
ひたすら暴力で、いつもの軽快さを感じなかった。