- Amazon.co.jp ・本 (170ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344414556
感想・レビュー・書評
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美人だけどとてもわがままな奥さんと、離れたいけど離れられない旦那さんの日常
こういう淡々とした幸せな本がわたしは好きだと思った詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちょっと泣いちゃう
どこか通じるところも… -
詩のイメージしかなかったひと
初めて読んでみた -
ほっこり
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すごく好き。
最後のところではもらい泣き。 -
処分
美人で意地悪な女性と結婚した僕の毎日
たのしかった -
書店でみつけ「これあたしじゃん」と思い、手にとった(結婚していませんが)。
冒頭部分を試し読みしたら「あ、あたし・・・」と思い、
さらに恐ろしい奥さんの名前が「ナオミ」ときて購入を決意(わたしはナミですが)。
ナオミとわたしは趣味嗜好は違うけれど、やっぱりどこか似ている。
ナオミのほうが潔い分、わたしよりマシか・・・? -
さいごどんなふうにまとめてくれるだろう、と思い
読みいそいでしまった。
せかす本は好きではない。残念。
口語体がくだけすぎている感じがして、せっかく小説なのだから
もっと小説的な口語体がほしかった気もする。 -
あははと、ツルツルっと読んでしまって面白い。
でも、不思議に心に残るのはなんだろう?
手がかかる子どもほどかわいいってことかな?
ナオミの破天荒さには胸がすく部分もあり。 -
銀色夏尾のかく、熱量の低い男子(?)がとても好き。ときどきくすくす笑いながら読んだ。