僕のとてもわがままな奥さん (幻冬舎文庫 き 3-11)

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 83
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  • Amazon.co.jp ・本 (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344414556

感想・レビュー・書評

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  • 美人だけどとてもわがままな奥さんと、離れたいけど離れられない旦那さんの日常
    こういう淡々とした幸せな本がわたしは好きだと思った

  • ちょっと泣いちゃう


    どこか通じるところも…

  • 詩のイメージしかなかったひと
    初めて読んでみた

  • ほっこり

  • すごく好き。
    最後のところではもらい泣き。

  • 処分


    美人で意地悪な女性と結婚した僕の毎日
    たのしかった

  • 書店でみつけ「これあたしじゃん」と思い、手にとった(結婚していませんが)。
    冒頭部分を試し読みしたら「あ、あたし・・・」と思い、
    さらに恐ろしい奥さんの名前が「ナオミ」ときて購入を決意(わたしはナミですが)。

    ナオミとわたしは趣味嗜好は違うけれど、やっぱりどこか似ている。
    ナオミのほうが潔い分、わたしよりマシか・・・?

  • さいごどんなふうにまとめてくれるだろう、と思い
    読みいそいでしまった。
    せかす本は好きではない。残念。

    口語体がくだけすぎている感じがして、せっかく小説なのだから
    もっと小説的な口語体がほしかった気もする。

  • あははと、ツルツルっと読んでしまって面白い。
    でも、不思議に心に残るのはなんだろう?
    手がかかる子どもほどかわいいってことかな?
    ナオミの破天荒さには胸がすく部分もあり。

  • 銀色夏尾のかく、熱量の低い男子(?)がとても好き。ときどきくすくす笑いながら読んだ。

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著者プロフィール

詩人・エッセイスト。作詞家としてデビュー。その後、詩人として数々のロングセラー詩集を発表。エッセイ・シリーズ「つれづれノート」が好評を得る。

「2023年 『退屈ピカリ つれづれノート43』 で使われていた紹介文から引用しています。」

銀色夏生の作品

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