私の10年日記

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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本棚登録 : 55
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344807273

感想・レビュー・書評

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  • 笑えるのだけれど、清水ミチコの文章のうまさに
    唸ること間違いなし!
    と、どこかでレビューを読み、購入。
    過去10年のお笑いタレントさん、時の人など
    あぁ、時代を映してるなぁ・・・と、
    思いだしたり、笑ったり。
    そして、ちゃんと、お! と、唸る瞬間もあった。
    何より謙虚で、人を見る目があたたかい。
    清水ミチコさん、うんと好きになった。

  • 清水ミチコの雑誌の連載をまとめた日記ですが。
    芸能界のいろんな交流や、本音みたいなものが書かれていて
    へぇ~っという感じで読みました。
    「夢で会えたら」を見ていたので、野沢直子と
    ずっと仲良しなのが、いいなーと思いました。

  •  96年から05年までの雑誌連載をまとめた日記風エッセイ。
    三谷幸喜とのラジオ本を読んだり、ポッドキャストを聞いていて、この人のこともっと知りたいなぁと思い、手に取った一冊。
    誰とどんな仕事をした、何食べた、何を考えた、などなど短いエッセイがたくさん詰まってました。
    さらさらっと読めて、笑えた。
    これを読み終わって、ユーチューブで清水ミチコの動画をいくつかみて、やっぱりこの人才能の塊だなぁと思った次第です。

  • あ~、借りてよかった~と思った本です。

    私はやはりこの清水ミチコさんの文章のセンスが大好きです。

    もっともっとエッセイ出してないのかな、読みたいな。

  • ブロスでいちばん最初に読むのがミッチャンのエッセイです。なんてことないときもあるけれど、オモシロイ。既読のものが多くて、続きから読もうと思っても読んだことある話ばかりでどこまで読んだかわからなくなるという欠点はありましたが、あの頃はあんなだったなあとか、ああ、前これ読んだときも覚えとこうと思ったんだった。などいろいろ感じれて良かったです。日記なのに古くなってないのがスバラシイ。

  • ルー大柴がもう一度来ると言っていた。当たってる。

  • (2008.08.06読了) 清水ミチコのブロスでのエッセイ、10年分。浅草キッド、和田誠などの著名人との交流が面白い

  • 私の大好きな人、清水ミチコさんのTv.Bros10での連載10年分をまとめた本。清水さんの飄々とした性格、生活が伺われて、ファンとしてはうれしい限りです。それにしてもでてくるメンバーの豪華なこと!四季の会(関根さん、ミッチャン、You,藤井君)とか、陰からこっそりのぞいてみたい!

  • みっちゃん大好き!

  • クドカンの帯文に偽りナシ。「泣いた!笑った!感動はしなかった!」

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著者プロフィール

岐阜県生まれ。タレント。一九八六年にライブデビュー。テレビ、コンサート、CD制作など多方面で活躍中。CDに『趣味の演芸』『バッタもん』、DVDに『私という他人』、著書に『カニカマ人生論』『三人三昧︱無礼講で気 ま ま な お し ゃ べ り 』 な ど が あ る。YouTubeチャンネルは「清水ミチコのシミチコチャンネル」。

「2023年 『私のテレビ日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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