つづきはまた明日 1 (バーズコミックス ガールズコレクション)
- 幻冬舎コミックス (2009年2月24日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344815681
感想・レビュー・書評
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毎日のあちこちにある楽しいことがキラキラしてて、とても幸せになるお話。杳くんみたいな男の子、実際にはいないだろうけど、いたらステキだろうな。 周りの友達も大人たちも みんな魅力的! こんな風に楽しく毎日を過ごそうと思う。
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どこか懐かしくて彩りがある表紙に一目惚れして買ってしまった。
線がとても綺麗で繊細。若干プロットのような感じもなんかいいよね。余白がまた綺麗。
登場人物らが家族やお隣さんや友達との交流で気付く人の優しさや純粋な気持ち。そういった日常が描かれている。
久々に漫画を読んで癒された気がする。ほんわりしてよかった。
内容も表紙同様、懐かしくてなんだか夢のような、でも切ない。
家族の大切さと子供の成長が童話のように描かれている、読んでいてとても穏やかになるお話でした。 -
家族の日常、成長をあたたかくつづる物語です。ちょっとしたファンタジックさがいい彩りをそえてます。
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子供のいる生活って、こんな感じなのだろうなと思う。ふわっとしてるけど、リアルでもある漫画。
杳みたいに妙に大人びた子供って、確かにいる。たまに見せる子供っぽい表情が可愛いです。
【B/〜1巻】 -
やさしい日常。…ん?日常?日常なんだけど、優しいなぁ。
あまりにも優しくて、現実世界もどうか優しい世界になりますように、と願ってしまった。 -
子供に焦点合わせて
さらにとても良い子として描く事で
独特な視点の育児マンガ
『Papa told me』や『うさぎドロップ』と比べてファンタジーに居心地良い
マンガとしても良い出来 -
お母さんが話してくれるおとぎ話のラストは、シンデレラも親指姫も「しあわせにくらしました」のあとに、「つづきはまた明日」と言っていた。そのエピソードからのタイトル。
病気でお母さんは亡くなっているけど、小5も沓(はるか)くんと、小1のさやちゃんは、お父さんと暮らしている。お父さんの妹で独身・リカコさんも時々手伝いに来てくれる。
沓はしっかりしているし、さやちゃんはかわいい。リカコさん目線に共感。
でも、小5で古今和歌集の歌がすらりと出てくる沓って…なかなかいないよね。
こんな子、ほしいわ。 -
さやちゃん可愛くて癒される(*´ω`*)
佐保ちゃんのお父さんと夢の世界へ冒険してるお話が現実離れはしているけど心躍って楽しかったw
はるかが猫にホレイショって名前つけようとしてたのに笑ったwww -
悲しくって、温かい。