- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344981362
感想・レビュー・書評
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スクープの作り方
過去の間違ったやり方
誤報と捏造
プライバシー侵害報道
週刊誌報道に 躍らされるのが分からない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ガッキー氏の著書を久々に読む。いつも思うのが、裏取りの重要性。記事記述だけではなく、工学的実験も、歴史調査も同じ。これがどうしても、各種制約によりおろそかになる。ここに落とし穴を造る。さらに気づいてても、スルーされてしまう。独車メーカもこの隘路にはまったのでは?ありえない報告やレポートを出してしまう。
一方で、著者ならではの下世話感も、慣れてきたせいか、これはこれでありと思うようになった。確かに知りたいことは綺麗事ではなく、その裏である。 -
報道の為のルール違反、ウソ。ジャーナリズムの正義感とか、未来とか。鋭い切り口でバッサリしつつも、まだ将来はあると言ってる気がする著者。面白かった。
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取材の裏側やニュースのからくりが事例とともにわかる一冊。
大変興味深かった。 -
お・も・し・ろ・い。
この人の書くものを読んでいると、ほんとに新聞&TVというのが信じられなくなる。(ついでに国家権力系もね。)
しかし、じゃあ日垣さんの言うことを信じていたら大丈夫だ、という依存も許してくれるような作家さんではありません。
毎度、自分の頭を鍛えろ、と言われているような気分になります。(^^;)
故に、私の中では信頼できる作家さんのひとりなんですけど。 -
新聞なんかこんなもの。